「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

60歳からの暮らしは、楽しく気軽に、おままごとの感覚で!まだまだ、自分の世界を、広げていきたい。

アウガルデンの「マリアテレジア」

kumiko


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アウガルデンは、オーストリアの磁器窯


一見、素朴に見えなくもないけれど

値段は、素朴ではありません


ウィーンにアウガルデンの店舗があって

そばを通ったことがあるけれど

私ごときでは、ちょっと入りにくい


でも、今の日本の

オークションとは、ありがたいものです


清水の舞台から飛び降りたとしても

買えないようなアウガルデンの磁器が

私でも、手に入れることができるのですから







地味と言うべきか、シックというべきか

ちょっと境界線上にある感じの

カップ&ソーサー


女帝マリア・テレジアの名前が

ついています


マリア・テレジアが、狩猟館で

使うためにデザインされたそうです


もみの木の色と言われているグリーンで

ドイツの花を描いたもの


色は、狩猟に合わせてシックだけれど

絵柄は、女性的な花模様


女帝ならではの、デザインです






この器、見た目よりも使ってみて

真価のわかるカップ&ソーサーです


まず、とても軽い

でも、バランスはいいのです


秀逸なのは、縁の処理


カップの飲み口が、まろやかで飲みやすく

持ち手の内側のカーブの角が削られていて

まったくストレスなく、持つことが出来る


アウガルデンの器を

いくつも持っているわけではないけれど


ちょっとだけ使ってみて思うのは

この窯の滑らかな造形は

他にはない、素晴らしさだと思います


どんどんアウガルデンのファンに

なってきました


アウガルデンは、今はオーストリアではなく

中東の会社がオーナーになっているそうです


願うことは、これからも

今のクオリティで作り続けて欲しい


出来れば、定価でも買えるくらいの

値段設定のものも

作って欲しい


オークションでも、

割と強気の値段設定のアウガルデン


根気よく、揃えていきたいなあ