「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

60歳からの暮らしは、楽しく気軽に、おままごとの感覚で!まだまだ、自分の世界を、広げていきたい。

穏やかで明るい秋の日々を楽しむ

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10月は、里山を巡るのには、一番いい季節です。稲刈りが終わった田んぼもあれば、収穫前の、黄金色の田んぼもあります。


私は、田んぼや畑にトラクターの組み合わせが大好き。見飽きることがありません。





あれこれ手を出して、バタバタした生活を送っているにもかかわらず、こんなゆったりとした場所へ行けるのは、職場環境に恵まれているから。


車でちょっと走れば、里山です。京都は山側からも、高速でも。奈良も神戸市街も、高速で1時間かかりません。


ただ、その分、自宅から職場までは、ヘタすると1時間半かかりますが…。





しかも、出かける仕事も多い。福祉の営業で、走り回るし、障害者支援の遠足でも、あちこちに。


一石二鳥というところでしょうか。じっと座ってられない私には、ちょうどいいのです。






仕事で、山を抜ける時、以前紹介した千丈寺湖に立ち寄りました。





千丈寺湖には、ボート場があるので、天気のいい秋の日には、こんな風に、カヌーを漕ぐ人や、釣舟が。






三田市から、神戸市の山の中を抜けていくとき、美味しいおにぎりを買いました。一つ65円。これまで食べたどのおにぎりよりも、美味しかった。


おにぎりに、揚げたてのからあげと、取れたての葡萄で、ランチをしました。





この日、道の端や道の駅で買った、秋の味覚。どれも、生産地のもの。


あまり買うと、家で料理が大変ですが、食欲には代えられません。この写真の栗を使って、2種のお菓子を作り、私の睡眠時間が減りましたが…。


手前左側は、水仙の球根。一袋220円。水仙の種類は、咲いてみないとわからないとのこと。




これは、京都府亀岡市の道の駅で買ったお菓子。松茸を模した求肥です。



秋の田園地帯で、仕事はそこそこに、楽しい時間を過ごしました。案外、私は、楽しく暮らしているのかも、しれません。


定年の前から、すでに定年後みたいな、優雅な時間を過ごしていますから。