お得感あり「自家製プレーンヨーグルト」
1年前までは、自家製のヨーグルトを作っていました、20年くらい。でも、なんだか、そんなことをしている自分が嫌になって、やめました。
でも、また再開。それは、ヨーグルトを食べる習慣を、取り戻したくなったことと、やはり、自家製は、安上がりなんです。
一度に200mlくらい食べたいので、市販のでは、追いつかない。
ガラス鉢…ドイツ製「カルメン」シリーズ
マグカップ…ロイヤルドルトン「ブランブリーヘッジ」シリーズ
いずれも廃盤
成分無調整牛乳…950ml
プレーンヨーグルト…大さじ山2杯
「自家製プレーンヨーグルト」の作り方
1 牛乳パックのフタを全開する。
2 牛乳を、50ml取り除いておく。
3 ヨーグルトを入れて、よく混ぜる。
4 ヨーグルトメーカーに、セットする。
5 そのまま、8時間放置する。
6 ヨーグルトを取り出して、まだ温かいうちに、菜箸で、滑らかになるまで、混ぜ合わす。
7 冷蔵庫で冷やす。
8 冷たくなったら、再度、菜箸で混ぜる。
冷やすと、お箸が立つようになります。これで、出来上がりです。
コツは、牛乳を少し減らすこと。そうでないと、発酵後、容器の外にこぼれます。
あとは、発酵食品なので、使う器材を清潔にしておくこと。
種にするヨーグルトは、始めは、市販のプレーンヨーグルトを使いますが、そのあとは、自家製のもので、作り足して大丈夫です。
出来上がったヨーグルトは、早めに食べるか、ガラス容器に移した方が、いいかもしれません。
牛乳パックの、側面や縁についたままになったヨーグルトが、雑菌で発酵して、納豆みたいな匂いがしてくることがあるので(-_-;)
これが、自家製ヨーグルトの、唯一の欠点です。
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