「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

60歳からの暮らしは、楽しく気軽に、おままごとの感覚で!まだまだ、自分の世界を、広げていきたい。

お得感あり「自家製プレーンヨーグルト」


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1年前までは、自家製のヨーグルトを作っていました、20年くらい。でも、なんだか、そんなことをしている自分が嫌になって、やめました。


でも、また再開。それは、ヨーグルトを食べる習慣を、取り戻したくなったことと、やはり、自家製は、安上がりなんです。


一度に200mlくらい食べたいので、市販のでは、追いつかない。



ガラス鉢…ドイツ製「カルメン」シリーズ
マグカップ…ロイヤルドルトン「ブランブリーヘッジ」シリーズ
 いずれも廃盤



成分無調整牛乳…950ml
プレーンヨーグルト…大さじ山2杯





「自家製プレーンヨーグルト」の作り方


1 牛乳パックのフタを全開する。


2 牛乳を、50ml取り除いておく。


3 ヨーグルトを入れて、よく混ぜる。





4 ヨーグルトメーカーに、セットする。


5 そのまま、8時間放置する。





6 ヨーグルトを取り出して、まだ温かいうちに、菜箸で、滑らかになるまで、混ぜ合わす。


7 冷蔵庫で冷やす。


8 冷たくなったら、再度、菜箸で混ぜる。





冷やすと、お箸が立つようになります。これで、出来上がりです。


コツは、牛乳を少し減らすこと。そうでないと、発酵後、容器の外にこぼれます。


あとは、発酵食品なので、使う器材を清潔にしておくこと。


種にするヨーグルトは、始めは、市販のプレーンヨーグルトを使いますが、そのあとは、自家製のもので、作り足して大丈夫です。


出来上がったヨーグルトは、早めに食べるか、ガラス容器に移した方が、いいかもしれません。


牛乳パックの、側面や縁についたままになったヨーグルトが、雑菌で発酵して、納豆みたいな匂いがしてくることがあるので(-_-;)


これが、自家製ヨーグルトの、唯一の欠点です。