「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

60歳からの暮らしは、楽しく気軽に、おままごとの感覚で!まだまだ、自分の世界を、広げていきたい。

好きな人にはたまらない「焼き銀杏」


このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本



家族は、この銀杏が好きなようです。なので、秋になると、時々、銀杏を買います。


美味しく作りには、先に銀杏に割れ目を入れ、塩水で少し湯がいてから、空煎りをするといいそうです。


でも、人の好物のために、そこまでは出来ません。料理がというより、殻を割るのが嫌いだから。


なので、とても簡単な方法で、作ります。それでも、十分美味しいです。そして、殻は、食べたい本人に、割ってもらいます。






銀杏…新鮮なもの1パック






「焼き銀杏」の作り方


1 厚手のフライパンに、銀杏を入れて、火にかける。


2 フライパンを揺らしながら、殻に焦げ目がつくまで、5分ほど、煎る。






料理というほどでは、ありませんが、だからこそ、コツがあります。


買ったばかりの新鮮な銀杏を使うことと、まだ熱い間に、殻を割って食べること。


冷めてしまうと、薄皮が、向きにくくなります。そして、冷蔵庫で保存した銀杏は、味が落ちます。


シンプルな料理こそ、食べるタイミングを大切に。


綺麗に出来上がった銀杏は、それこそ翡翠のように美しいので、私は毎回、指輪の石の代わりに、指にのせて、見とれています。


銀杏みたいな、翡翠の指輪が欲しいなあ。


もう一つコツがありました。銀杏の殻を割るとき、あちこちに飛び散らないよう、ご注意を!