好きな人にはたまらない「焼き銀杏」
家族は、この銀杏が好きなようです。なので、秋になると、時々、銀杏を買います。
美味しく作りには、先に銀杏に割れ目を入れ、塩水で少し湯がいてから、空煎りをするといいそうです。
でも、人の好物のために、そこまでは出来ません。料理がというより、殻を割るのが嫌いだから。
なので、とても簡単な方法で、作ります。それでも、十分美味しいです。そして、殻は、食べたい本人に、割ってもらいます。
銀杏…新鮮なもの1パック
「焼き銀杏」の作り方
1 厚手のフライパンに、銀杏を入れて、火にかける。
2 フライパンを揺らしながら、殻に焦げ目がつくまで、5分ほど、煎る。
料理というほどでは、ありませんが、だからこそ、コツがあります。
買ったばかりの新鮮な銀杏を使うことと、まだ熱い間に、殻を割って食べること。
冷めてしまうと、薄皮が、向きにくくなります。そして、冷蔵庫で保存した銀杏は、味が落ちます。
シンプルな料理こそ、食べるタイミングを大切に。
綺麗に出来上がった銀杏は、それこそ翡翠のように美しいので、私は毎回、指輪の石の代わりに、指にのせて、見とれています。
銀杏みたいな、翡翠の指輪が欲しいなあ。
もう一つコツがありました。銀杏の殻を割るとき、あちこちに飛び散らないよう、ご注意を!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。