チューリップ、引っ越しする
今年の秋、たくさんの球根を植えました。花は少し。大好きなブルー系のビオラだけ。
比較的あたたかな、冬の始まりだったからでしょうか、日当たりの悪いベランダでも、花をつけています。
昨年は、植え付けてすぐに、残っていた花芽を取り除きました。まずは、しっかりと根を張らすことが大切と、本で読んだからです。
でも、実際は、つぼみを取った苗は、そのあと、春まで花が咲かず。理論と実践の違い!
今年は、チューリップの芽が出るのが、いつもより早い気がする。
植え付けの前、1か月ほど、冷蔵庫で保存して、先に冬を体験させたからなのか、温かいからなのか?
一つ思い当たる理由「今年は日当たりがいいから」かも。
私の家のベランダは、前述のように、日当たりが悪いのですが、実は、今年は、途中で実家に移しました。
私が家にいる日が、少なくなったきたので、実家で、母に、世話をしてもおうと思って。
これが功を奏したのか、チューリップの調子がすこぶるいい感じ。母にとっても、闘病の合間のいい気分転換になっているようです。
もっとも、私がチューリップに対して、並々ならぬ注意を払っているので、「枯らしたら怒られる」と、母は、びくびくしているのかもしれません。
ともあれ、8個のチューリップの植木鉢。このまま順調に、花を咲かせてほしい。実家のベランダは、南向きで、すこぶる日当たりがいいのです。
さあ、このチューチップの引っ越しは、吉と出るか凶と出るか。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。