「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

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通勤船で明石海峡を渡ってみる


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ここのところ、明石海峡へのお出かけばかり。今年中に、極めておこうと思って。


この日は、以前から乗ってみたかった、通勤船のジェノバラインに、乗船しました。


明石の港から、斜めに明石海峡を横断し、大橋の下を通って、淡路島に到着する、わずか15分ほどの船旅。




ジェノバラインの発着する明石港は、JR明石の駅のすぐ近く。海産物や明石焼きを扱う「魚の棚」も近いので、とても気軽に海を楽しめる場所だと、ビックリ。




真っ赤な灯台を超えて、明石海峡に。ほとんどの人が通勤や通学に使っているので、私のように、甲板で、はしゃいでる人の方が少ない。




遠くに見えた明石海峡大橋、あっという間に近づいてきました。ここらあたりは、いつもラッシュ、観光船よりも、漁船や釣舟が多いのです。




明石海峡大橋は、何度見ても、どこから見ても、美しい。シンプルで、無駄なものがないのです。





ジェノバラインで、橋の真下を通過中。自然と、人工の構造物のコントラストが、たまらない魅力。


橋を通過すると、すぐに淡路島に到着です。


船に乗ることが目的だったので、そのままUターン。淡路島は、わずか15分の滞在。


それでも、この小さな旅はおススメです。旅の楽しさが詰まっています。しかも、安上がりで、言うことなし。






魚の棚で、鮮魚店を冷やかしたあとは、大好きな明石焼き(玉子焼きともいう)と、タコ飯のセットを注文。


この日は、仕事の遠足でしたが、一人でふらっと行くのもいいかなあと。


引退後のお楽しみに、取っておきます。