いちごを美味しく食べるコツ
いちごは、今や1年の半分の時期に気軽に買える、果物です。値段的には、気軽ではありませんが…。
今回は、いちごを美味しく食べる基本を、紹介します。
いちごは、ケーキやパフェに飾る時は、写真のように、スッと形の整った品種を。
日本には、300品種を超えるイチゴがあるそうですが、その年に出回るいちごの中から、好みのものを選んでください。
いずれにしても、へたが青々とした新鮮なものを。
1 いちごをパックから出して、へたがついたままの状態で、さっと水洗いする。
2 ざるにあげて、水を切る。
3 ペーパータオルで、水気を完全に取る。
4 お皿に盛り、へたを持ちながら食べる。
50年前のガラス皿…最近、骨董店にて購入。同じ皿の揃いを
阪神淡路大震災の時に破損。25年ぶりに見つけました。
★生食する場合は、形よりも美味しさ重視で。ゴツゴツしたのが美味しかったりします。
★へたを先に取ると、いちごが水っぽくなる気がします。必ず残してください。
★いちごの表面は乾いていて、かじった時に、初めて水分(いちごの果汁)をジュワッと感じるというのが、美味しさの秘訣。
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