アラジンの小さなストーブ
私が子どもの頃、毎朝、アラジンの石油ストーブをつけるのが、お決まりでした。
すったマッチの、燃え殻入れが、オランダの木靴の形を模した、陶器製だったこと、なぜかよく覚えています。
今は、石油ストーブを使うことはありませんが、それでも、冬の朝は寒い。
せめて、キッチンだけでも、少し暖かくしたいと、小さなストーブを買いました。
石油ストーブと同じ、アラジンのもの。ストーブ=アラジンと、すりこまれてるみたいです。
キッチンのカウンターの上に置けるくらい、小さなものがよかったので、ちょうどいい感じ。
こうやってストーブを置いて、身体を暖めると、簡単な台所仕事の間、十分な力を発揮します。
このアラジンのマーク、とても好きです。本体の色は、アラジン独特の、薄いモスグリーン。
これで、簡単な朝食を、キッチンの中で、食べることが出来るようになりました。
今までは、唯一ストーブの置いてある、洗面所で食べていましたから、随分便利になります。
ものは、なくしたい。でも、エアコンだけでは、不経済。10分しか過ごさない場所を、数十分かけて温める必要はなし。
この冬は、こたつ(貰い物)も増えて、掛布団も上等な羽根布団(貰い物)になって、電気の敷毛布(貰い物)も追加しました。
暖かいって、快適です。
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