「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

60歳からの暮らしは、楽しく気軽に、おままごとの感覚で!まだまだ、自分の世界を、広げていきたい。

日本の優れた保存食「焼き餅」

このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 子どもの頃から、お餅好きです。 お餅は、ただ焼くだけで食べられる、優れた保存食。 自宅に常備して、あれこれアレンジしていきましょう! 切れ目の入ったお餅 一人3個 しょうゆ 50ミリリットル 上白糖 大さじ2 「焼き餅」の作り方 1 グリルを1~2分温める。 2 お餅を並べ、膨らむまで5分ほど焼く。 3 しょうゆと上白糖をよく混ぜておく…

コンロ周りには何も置かない!

このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 コンロの回りを、キレイに保つ、一番の方法は、「料理をしないこと」 最近の私は、基本出来合いのもので済ますので、キッチンがベタベタしなくなりました。 ベタベタの原因は、油煙。文字通り、料理の湯気や煙に混ざっている、小さな油が、あちこちにくっつくから。 揚げ物の後なんか、ポトッと、茶色に油の雫が、落ちてきますよね。これは油煙のせい。 だから…

ティーバッグでも楽しめる「お手軽な紅茶」

このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 紅茶は、奥の深い飲み物ですが、今回紹介するのは、番茶感覚で飲む、気軽な紅茶です。 マグカップ…ロールストランド「エデン」復刻版 魔法瓶…ヘリオス 「気軽な紅茶」の作り方 1.ティーバッグを、マグカップに入れる。 2.熱湯を注ぐ。 3.このまま2分待ってから、ティーバッグを引き上げる。 ティーバッグの値段は、ピンキリです。必ずしも、高いか…

掃除は嫌い

このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 昔から、掃除は苦手だし、好きでもない。「大嫌い」と言った方が正しい。 なのに、掃除に関わる仕事をするとは、皮肉なものです。 完全なゴミ屋敷なら、片付けて淡々と掃除するだけですが、困るのは、介護保険内での一般家庭。 掃除のやり方に、中途半端なこだわりがある。 つまり、掃除の目的のみならず、掃除の過程までも、指示を出してくる。 そして大抵、…

冷蔵庫に作り置きする「レモネード」

このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 我が家の冷蔵庫に、常備されている飲み物、お茶以外に、レモネードがあります。 元々は、レモンやかんきつ類を買ってきて、毎朝自分で絞って、はちみつを混ぜて、ということをしていました。 でも、だんだん面倒になってきて、それでもビタミンは取りたくて、今の形になりました。 「レモネード」の作り方🍋 1.1リットルの容器に、グラニュー糖大さじすり…

塩と砂糖の収納

このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 塩と砂糖は、1キログラム入りのものを購入します。 ちょうと、1キログラムが入るシール容器を、セリアで見つけたので、この中に収納。 楕円形で、高さがピッタリ。この形は、重くても、片手で掴めます。 その手前には、小出しの瓶を置いています。何の変哲もない瓶ですが、瓶の真ん中が膨らんでいることで、瓶が取りやすい。 一応密閉できるようになっていま…

粉末を使えば30秒で出来る「コーンスープ」

このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 生まれて初めて、コーンスープを飲んだのは、10歳の頃。「こんなに、おいしいものがあるんだ」と、感動したのを覚えています。 コーンスープは今も大好き。本物だけじゃなくて、インスタントも大好き。職場でのランチのお供は、いつも粉末のコーンスープです。  幼稚園の時に、息子が作ってくれたマグカップ    恐竜は、小さな植木鉢 「コーンスープ 」…

砂糖は2つ「さらさら」と「しっとり」と

このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 出来るだけシンプルに暮らそうと思うと、調味料も減らしたい。 塩を1つに絞ったように、砂糖も1つだけ選びたかったけれど、甲乙つけがたく、砂糖は2つになりました。 右は、さらさらグラニュー糖、左は、しっとり上白糖です。 40年以上愛用のガラス瓶 見た目通り、グラニュー糖はあっさりして、クセがない。上白糖はこってりして、コクがある(らしい)。…

日曜日のブランチにぴったりな「フレンチトースト」

このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 我が家の日曜日のブランチ(朝食と昼食を兼ねた食事のこと)として、時々登場していました。正直に言うと、寝坊した時に、ブランチと名前を変えるのですが・ トーストよりも、少し気取りたいときに、ピッタリです。オイルと玉子とミルクを使うので、腹持ちもいいし、なによりリーズナブル。 材料(一人分)  ●食パン…1枚    ●玉子…1個  ●ミルク……

お楽しみの塩もあると楽しい

このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 塩は、まず「食塩」と、偉そうに言いましたが、私は、ほかの塩も、楽しく使っています。 食塩を小瓶に入れて、テーブル用の塩にすれば事足りるのですが、ちょっとお楽しみの塩も欲しくて。 テーブル用に使っているのは、右のオーストリア製の岩塩です。これもさらさらタイプで、ちょっと振りかけるのには、ピッタリです。 子どもの頃に読んだ、童話の「ミス・ビ…