サラダの水切りを変更する
以前、リンゴの形のサラダの水切りを、紹介したことがあります。あまりに可愛らしくて、一目惚れで買ってしまったもの。
その時の、自分への言い訳としては「持っていたサラダの水切りが、古くなっていたしね」というもの。それっきり、存在を忘れていました。
リンゴの水切りは、可愛いんだけれど、使いにくかった。持ちにくいし、廻すハンドルが小さくて。
一生懸命廻した割には、ちっともレタスから水が切れていないところが、致命的。
古いのを、捨てなきゃよかったと後悔したけれど、同じ形のものは、それ以来、どの店でも見かけない。
それが、棚の上を片付けていたら、古い水切りが見つかりました!
シンプルな形で、廻すハンドル部分が持ちやすくて、何より、持ち手があることが、使いやすさの決め手。
筒形は、遠心力の加減がいいらしく、水切れが抜群。
さっそく、きれいに洗い直して、棚の使いやすい場所に、置きました。
道具は、使いやすいことが一番。そして、シンプルなものほど美しい。
改めて、思い直しました。
ちなみに、リンゴの方は、念のために箱も取ってあったので、梱包して、障害者施設に寄付するので、無駄にはなりません。
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