大きな世界の片隅、小さな世界の真ん中
世界はとても大きいけれど、私は、その片隅で、本当にささやかに暮している。
なにも、大きなことは出来なかったし、残せなかった。これからも、多分難しい。
子どもの頃から大好きな建物
京都大学農学部の旧校舎
でも、その大きな世界の片隅にある、私の小さな世界では、私は真ん中にいる。
もう、それで十分かな。
今の私は、「したいこと」よりも、「しなくてはいけないこと」の方が、ずっと多い。
でも、そう考えるのがしんどくて、今は「しなくてはいけないこと」=「したいこと」と、気持ちを転換して、だから、こんなに忙しい毎日を、結構楽しく過ごせるんだと思います。
小さな世界でも、私は光のあたる真ん中にいる。
その世界で、これからも、居心地よく過ごしていこう。たくさんの人の助けを借りて、そのことに感謝しながら。
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