春がそこまでやってきた!
暖かくなってくると、花の世界では、いきなりの春です。あっという間に、つぼみが開き始めました。
私の大好きな水仙の「ティタティタ」。このひよこ色が、初春の象徴です。
満開の状態。これ以上暖かくなると、今度は、丈が伸びすぎて、ミニ水仙の愛らしさが、なくなってしまいます。
ビオラも、今年は調子よく、花をつけていますが、その分、花びらを、野鳥に食べられることが、多いです。
野鳥が留まるスペースを、なくすしかありません。
手前の小さな芽は、球根の名札をつけ忘れたので、花が咲くのを、待つのみです。
昨年のチューリップの球根。植えておいたら、葉っぱはしっかりと育ちました。花をつけるほどの養分は、やはりなかったようです。
これも、昨年掘り上げておいたムスカリ。こちらは、つくしみたいな蕾が、根元に出てきました。優秀な球根です。
秋に、神戸市の山奥の道の駅で買った、水仙の球根。ここまで育ち、まもなく開花です。
「水仙」としか、書いてなかった一袋200円ほどの球根ですから、どんな花が咲くのか。
蕾が大きいので、らっぱ水仙が咲くのでは。
15年前に、知人から小さな挿し木をもらって植えた、白い沈丁花が、本当に大きな株になりました。
あまりのいい香りに、久々に、ベランダでお茶を。
我が家のベランダガーデニングは、とても地味です。でも、私の中では、それぞれに物語があるのです。
きっと皆さんのガーデニングにも、それぞれのドラマやこだわりが、あるのでしょう。
他の方のお庭も、楽しめる季節です。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。