「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

60歳からの暮らしは、楽しく気軽に、おままごとの感覚で!まだまだ、自分の世界を、広げていきたい。

プーケット旅行記③海辺で過ごす日々


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プーケットの海は、とても穏やかで
美しくて、
私は、朝から晩まで、海辺で過ごしました





朝食前に、水着を着て海へ


基本、個々で動く家族だし
皆、朝に弱いので、私は一人


一人行動の癖がついててよかった
家族でも、人に合わせるのは、苦手です





私は怖がりだし、基本一人で海へ行くので
腰の高さより深いところには
入りません
おぼれても、だれにも助けてもらえませんから


でも、腰の高さでも、
シュノーケリングは可能です


水のゴボゴボという音を聞きながら
魚の群れを追いかける


何十年ぶりだろう、シュノーケリングは


シュノーケリングをすると
魚の気分になりそうだけれど
実際は
空を飛ぶ鳥の気分になるのです






足跡をつけるのも、大好き
こんな贅沢は、ありません








時々、順番に、孫のお守が回ってきます


外国であることも、言葉が通じないことも
まったく気にしない孫娘は
ものおじすることなく
海遊びを楽しんでいました


砂や貝殻、波で遊ぶ孫娘を見て
ふと「永遠」という
言葉が浮かんできました


多分ユーミンの名曲
「空と海の輝きに向けて」を思い出したから


繰り返し繰り返し、
時は永遠に続いていくのでしょう






海のそばには、プールもあって
ここでも、孫娘と滑り台三昧


60歳と3歳の組み合わせは
体力的な問題が多いけれど
さぼることを許してはくれない


早く両親が来ることを望んだけれど
日焼けが嫌いな娘は
遠くから手を振るだけでした


このプール、とても美しいのだけれど
子どもコーナー以外は、
足が届かないほど深いので
誰も、泳がず


みんな、プールサイドのチェアで
日光浴です





チェアでは、大人はお酒を飲んでいるので
私も真似をして、ビールを注文





私は元々、体育会系の真反対


泳いだり、海で遊ぶなんて
考えられなかったけれど
プーケットに来て、考え方が変わりました


海外は、60代以降の人も
ごく普通に、水着を着て歩いているので
私も、まわりを気にせずにすみました


日本では、やはり人目が気になっていたんでしょう






海辺でゆっくりと過ごしたのは、1日だけでしたが
それでも十分楽しかった


もちろん、貧乏性の私は、観光の合間を縫って
朝から夕方まで、ビーチで過ごしましたが


この海辺で過ごした日々から
これからの生きるヒントが見つかった気がします


まだ、言葉にはできないのですけれど