「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

60歳からの暮らしは、楽しく気軽に、おままごとの感覚で!まだまだ、自分の世界を、広げていきたい。

牛の二の腕!で作る「すね肉の和風スープ」

このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 三田牛の専門店で見つけた つやつやとしたすね肉 お肉を包んでもらいながら お店の方とおしゃべり すね肉の部位を聞いたら 「これは牛の前足、つまり二の腕ですね」との答え 思わず自分の二の腕を、つかみました 牛に負けないくらい、立派なので… 材料(4人分) 牛のすね肉…500g にんじん…1本 レンコン…10㎝ ごぼ…

憧れは「花を摘んで花を生ける」だった

このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 切り花を買ってみたものの どうも、長続きしない 元々、ケチであることは確かだけれど 多分、原因はそれだけではない 植木鉢で育てたチューリップを 生けてみて、わかりました 私がしたいのは、花を飾ることではなく 自分が摘んだ花を生けたかったのです ターシャ・チューダーさんのように フェイクグリーンの間に チューリップ…

ロイヤルコペンハーゲンの楕円皿

このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 何年もかけて、 ロイヤルコペンハーゲンの楕円皿を リサイクルで探して ようやく4枚揃いました 私は楕円皿が好きです 小さな机の上でも、収まりがいい 冷蔵庫に入れやすい 絵柄に、動きが出る 私は、数日分の料理を冷蔵庫に入れて そのまま職場や実家に泊まるので 冷蔵庫の棚にコンパクトに入る もっと細めの楕円皿を タッパ…

長旅のお供に伍魚福のおつまみを

このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 私が故郷に帰るときは 高速バスに乗るので、まあまあ長旅 そこで、バスのお供が欲しい 今回は、私の好きな 伍魚福の焼きイカをセレクト 昔から、イカのおつまみが好き そんな中でも、不思議な企業名の 伍魚福(ごぎょふくと読みます)のは 私の中で、ちょっと特別感がある 神戸市長田区に本社があると 最近、知りました 長田区…

玉子1コで作るデザート「お菓子のオムレツ」

このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 急に甘いものが食べたくなったのに 家の中で、なにも見つからない時に すぐに出来て 綺麗に盛り付けると 一応、デザートです 材料(1人分) 玉子…1コ 砂糖…小さじ1 牛乳…大さじ2 バター…大さじ1 メープルシロップ…大さじ1 「お菓子のオムレツ」の作り方 1 ボールに、玉子と砂糖。牛乳を入れる 2 全体が混ざる…

吉野の桜、野田の藤

このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 600年前には こう言われていたそうです あとは、箕面の紅葉も でも、どうでしょう 野田の藤は すっかり影が薄い にもかかわらず 野田藤を見に行きました 正確には、近くに来たので 立ち寄った感じ 昔、この辺り(大阪市福島区)は 堂島川の水運の関係もあって 大富豪のお屋敷や、藩屋敷もあったようです 豊臣秀吉が訪れた…

手頃な値段の「ロイヤルコペンハーゲン」を見つける

このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 ロイヤルコペンハーゲンのシリーズの中で どのサイズの絵柄も好きなのは ブルーフラワーシリーズ 真ん中に小さなブーケ 周りに、小花が飛んでいる文様です ずっと前に廃盤になっているけれど まだまだ人気があるらしく リサイクルショップでも、 値段が下がりにくいのです 安いものを見つけたら 少しずつ買っていこうと 思って…

人と会話するのが面倒になっている

このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 なんだか最近 人と会話するのが面倒になっている 仕事では普通に話すんだけれど 仕事以外では、億劫で ランチの約束をする気にならない 今は、人の悩み事や相談事を 聞くのがしんどいんだと思う ちょっと人を避けようとしている気がする 母のことが堪えているんだろうな 傷が癒えるまでは 自分の気持ちに添っていきます 気の乗…

小さな京都散歩②河原町から円山公園へ

このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 小さな京都散歩、いきなり②なのは、 数日前に書いた嵐山のブログを、 先ほど①に書き直したからです 母が亡くなって、ちょっと心に穴が開いていて だからと言って、じっとしているのも、 性に合わない なので、実家の行き帰りを利用して 京都巡りをすることにしたのです ただ、私はちょこまかと動くタイプ じっくりと構えていな…

鶴と亀文様のお皿をよく見ると…

このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 このお皿は、阪急百貨店の陶器市で買ったもの 半端ものだったので、1枚3,000円 私は、本物の鳥は苦手ですが、 鶴の文様は好き 吉祥文様も好きです なので、大喜びで買いました 17㎝ほどの大きさのもの 京都の清水焼です のびのびした鶴の可愛らしいこと 職人さんの筆致の素敵なこと ただ、今回写真を撮ってみて 初めて…