人生を彩ってくれた本⑤「四季の英国紅茶」
このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本
30年位前に、買った本だと思います
まだ世の中がずっと華やかな時代
洋食器やアフタヌーンティーなんかが
あちこちで、紹介されていた時代
作者の出口保夫氏は
英文学者であり、英国の文化を研究していた方
早稲田大学の名誉教授でも、ありました
どちらかというと、堅苦しい分野の方なのに
東京書籍のこの本は
それはそれは美しく、優雅なもの

私は、この本を読むと、とても落ち着きます
静かで穏やかな、バックミュージックを聴いているみたいに
イラストも素敵、息子さんが担当です
この表紙のカップ&ソーサーは
ウェッジウッドの
「フロレンティーン・ターコイズ」ですね
ロイヤルドルトンの「アルカディア」や
ロイヤル・ウースターの「ラビニア」などの
イラストも素敵
今、書いていて、気がつきました
多分、私は、食器のイラストを描いてみたいと
ちょっと真似をしてみようかな
学びたいとか、知りたいとか
そんなハウツーものではなく
純粋に、本そのものを、楽しめる
そんな本に出会えたことに、感謝
出口保夫氏は、2019年に、
90歳で亡くなっていらっしゃるようです
一度、お目にかかってみたかった
素敵な紳士だったのでしょうね、きっと
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