ブルックリン博物館所蔵の古代エジプト展へ
このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし
あべのハルカス美術館で開催中の
古代エジプト展へ、行きました
子どもの頃から、エジプト文明が好きです
小学生の時の愛読書が
「まんが・古代文明の謎」だったくらい
今回のエジプト展の、凄いところは
カメラ撮影が、許可されていること
それと、監修がエジプト考古学者の
河江肖剰氏であること
私は、河江氏のYouTubeチャンネルの
大ファンなんです!

王の頭部
(紀元前2650~2600年頃)



クフ王ではないかと、言われているようです
小さな頭部なのに、迫力あります
色々な角度から見れて、嬉しいこと
私は、絵画よりも彫刻の方が好きなので
青冠をかぶった王
(紀元前664~前30年あるいは近代)


大理石で出来た、王の頭部は
どの王様のものか、わかりません
プトレマイオス朝の時期に、あたるので
この王は、ギリシア人だったことになりますね
アテン神に物を捧げる
アクエンアテン王と
その娘のレリーフ
(紀元前1353~前1336年頃)

アクエンアテンは、アメンホテップ4世のこと
イクナートンとも、言います
教科書には、どちらも表記されていました
一神教(太陽神)を信仰した有名な王
テル・エル・アマルナに首都を移し
アマルナ芸術を、開花させました
レリーフの左側の、ゴルフクラブみたいなのが
太陽の光(アテン神)が降り注いでいるところ
右下の幼い女の子が、アクエンアテンの娘さん
家族を大切にした王にふさわしい
家庭的なレリーフ
ネフェルティティ王妃のレリーフ
(紀元前1353~前1336年)

ネフェルティティは、美女で有名だった方
名前が「美女は来たりぬ」との意味ですから
本当に、魅力的な方だったのでしょうね
有名なネフェルティティの胸像が
ドイツの博物館に、あります
それと同じ帽子をかぶっています
アンクエスエンバーアテン王妃の頭部
(紀元前1353~前1336年)

アクエンアテンとネフェルティティの次女
アンケセナーメンとも、言われています
鼻が欠けた状態にも関わらず
その美しさが、よくわかります
お母さん似だったのでしょうか
ツタンカーメンに嫁いで、王妃となりました
ツタンカーメンのお墓にあった
椅子の背に、彼女が夫の背中に
香油を塗っている絵がありますね
流産した胎児のミイラも
大切に保管されていました
とても、仲のいい夫婦だったのでしょう
カーター博士が、その棺を開けたとき
矢車草の花束が、あったそうです
一瞬にして、粉々になったその花束は
きっと、王妃が捧げたものだと、信じています
ツタンカーメンが若死にしたのち
宰相出身のアイと、政略結婚
子どもはなく、ここで王家の血が
断絶したと、言われています
王の娘と結婚しなければ、王にはなれないので
権力を手にしたい人々に
翻弄された人生だったのかも
でも、幸せな人生だったと信じたい
思わず、その幸せを祈ってあげたくなるような
可憐な彫刻でした
他にも、たくさんの興味深い展示がありました
ちょっとエジプトに行った気分
いつかエジプトに行きたいのですが
叶う日は、あるのでしょうか
きっと、あるに違いないと
信じておきます
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