簡単にできるご馳走「アルゼンチン赤海老の塩焼き」
海老は、どんな食べ方でも、だいたい美味しい。その中でも、我が家で一番人気があるのは、この「海老の塩焼き」です。
ワインを開ける時は、必ず。見栄えがよくて、美味しくて、いうことなし!
最近、スーパーに出回っている、アルゼンチン赤海老を使ってください。1尾50円から100円くらいと経済的。
しかも、頭にミソが詰まっていて、これをお箸でほじって食べるのが、なんとも美味しい。
楕円皿…ロイヤルコペンハーゲン「ブルーフルーテッドメガ」
材料(2人分)
アルゼンチン赤海老…10尾
岩塩…少々
「海老の塩焼き」の作り方
1 海老はきれいに洗い、長いひげや足は、ハサミで切る。
2 金串を、のどの当たりから、尾にかけて、海老がまっすぐなるように、刺す。
3 金串を刺し終えた海老は、ペーパータオルで水気をふき取る。
4 グリルにエビを並べ、岩塩をパラパラと振りかける。あとで、殻を向いて食べるので、岩塩は、少しでいい。
5 グリルを中火にして、約8分ほど焼く。
6 焼きあがったら、串と身をペーパータオルで押さえながら、金串を回しながら抜く。
あまり焼きすぎると、身がパサパサするので、焼き加減はほどほどに。上の写真みたいに、海老のしるが出て、その汁がカラカラにならない程度の火加減がベスト。
焼きすぎても、それはそれで、弾力があって美味しいかもしれません。生っぽいよりはいいですね。
殻を手で向きながら、ワイワイと食べるのに、ふさわしいご馳走。そして、殻を向いた後に、指をなめるのも、これまた美味です。
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