「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

60歳からの暮らしは、楽しく気軽に、おままごとの感覚で!まだまだ、自分の世界を、広げていきたい。

2024年4月のブログ記事

  • 牛の二の腕!で作る「すね肉の和風スープ」

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 三田牛の専門店で見つけた つやつやとしたすね肉 お肉を包んでもらいながら お店の方とおしゃべり すね肉の部位を聞いたら 「これは牛の前足、つまり二の腕ですね」との答え 思わず自分の二の腕を、つかみました 牛に負けな... 続きをみる

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  • 憧れは「花を摘んで花を生ける」だった

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 切り花を買ってみたものの どうも、長続きしない 元々、ケチであることは確かだけれど 多分、原因はそれだけではない 植木鉢で育てたチューリップを 生けてみて、わかりました 私がしたいのは、花を飾ることではなく 自分が... 続きをみる

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  • ロイヤルコペンハーゲンの楕円皿

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 何年もかけて、 ロイヤルコペンハーゲンの楕円皿を リサイクルで探して ようやく4枚揃いました 私は楕円皿が好きです 小さな机の上でも、収まりがいい 冷蔵庫に入れやすい 絵柄に、動きが出る 私は、数日分の料理を冷蔵庫... 続きをみる

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  • 長旅のお供に伍魚福のおつまみを

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 私が故郷に帰るときは 高速バスに乗るので、まあまあ長旅 そこで、バスのお供が欲しい 今回は、私の好きな 伍魚福の焼きイカをセレクト 昔から、イカのおつまみが好き そんな中でも、不思議な企業名の 伍魚福(ごぎょふくと... 続きをみる

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  • 玉子1コで作るデザート「お菓子のオムレツ」

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 急に甘いものが食べたくなったのに 家の中で、なにも見つからない時に すぐに出来て 綺麗に盛り付けると 一応、デザートです 材料(1人分) 玉子…1コ 砂糖…小さじ1 牛乳…大さじ2 バター…大さじ1 メープルシロッ... 続きをみる

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  • 吉野の桜、野田の藤

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 600年前には こう言われていたそうです あとは、箕面の紅葉も でも、どうでしょう 野田の藤は すっかり影が薄い にもかかわらず 野田藤を見に行きました 正確には、近くに来たので 立ち寄った感じ 昔、この辺り(大阪... 続きをみる

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  • 手頃な値段の「ロイヤルコペンハーゲン」を見つける

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 ロイヤルコペンハーゲンのシリーズの中で どのサイズの絵柄も好きなのは ブルーフラワーシリーズ 真ん中に小さなブーケ 周りに、小花が飛んでいる文様です ずっと前に廃盤になっているけれど まだまだ人気があるらしく リサ... 続きをみる

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  • 人と会話するのが面倒になっている

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 なんだか最近 人と会話するのが面倒になっている 仕事では普通に話すんだけれど 仕事以外では、億劫で ランチの約束をする気にならない 今は、人の悩み事や相談事を 聞くのがしんどいんだと思う ちょっと人を避けようとして... 続きをみる

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  • 小さな京都散歩②河原町から円山公園へ

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 小さな京都散歩、いきなり②なのは、 数日前に書いた嵐山のブログを、 先ほど①に書き直したからです 母が亡くなって、ちょっと心に穴が開いていて だからと言って、じっとしているのも、 性に合わない なので、実家の行き帰... 続きをみる

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  • 鶴と亀文様のお皿をよく見ると…

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 このお皿は、阪急百貨店の陶器市で買ったもの 半端ものだったので、1枚3,000円 私は、本物の鳥は苦手ですが、 鶴の文様は好き 吉祥文様も好きです なので、大喜びで買いました 17㎝ほどの大きさのもの 京都の清水焼... 続きをみる

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  • カルディの瓶詰で作る「簡単なボルシチ」

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 私は、ボルシチが好きです でも、生のビーツを見つけるのが難しく 手軽に作る料理ではありません まあ、東欧の料理ですから、 頻繁に作る方が、不自然ではありますが… 嬉しいことに、先日、カルディで見つけました 瓶詰のボ... 続きをみる

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  • 夢かと思った、桜の咲く風景

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 仕事で車を走らせていて のどかな里山を通りかかりました 田んぼの向こうに ピンクの濃淡で彩られた小山が あまりに美しさに夢かと思いました 古い城跡の小山に、幾種類もの桜が 植えてあるようです 城の痕跡はなく、かわり... 続きをみる

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  • ニュアンスカラーのブラウス

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 冬中、フリースのタートルネックを愛用して とても便利だったけれど まあ、気持ちの上がらないこと やっと春になったので フリースをやめて、ブラウスに衣替え オフホワイトを中心に ニュアンスカラーで揃えて その日の気分... 続きをみる

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  • 便利だけれど好きではないもの

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 仕事場で使ってみて こんな便利なものがあるんだと 感激しました でも、買うつもりはない 便利だけれど好きではないから 至れり尽くせりの使い心地 でも、なんかなあ なぜ引っ掛かるのかと、考えてみました 場所を取る な... 続きをみる

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  • 堅香子(かたかご)の花の群生地へ

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 テレビで、堅香子の花の特集をしていました 堅香子というのは、カタクリのこと 万葉集の中に、出てくる花です もののふの  八十娘子(やそおとめ)らが 汲みまごふ 寺井の上の 堅香子の花 丹波市に、堅香子の花の群生地が... 続きをみる

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  • 私のタイムトラベルごっこ

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 子どもの頃、大好きだった本に 「時をかける少女」があります 連続テレビ化もされて それはそれは熱心に、見たものです テレビでは「タイムトラベラー」という題 その頃から、タイムトラベルに 憧れていたんだと思います N... 続きをみる

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  • ウィーンのパンケーキ「カイザーシュマーレン」

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 カイザーシュマーレンというのは 皇帝風のパンケーキという意味です オーストリア最後の皇帝 フランツ・ヨーゼフ1世の大好きだったお菓子 素朴で、でもとても美味しいパンケーキ ぜひお試しください 材料(1人分) 玉子…... 続きをみる

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  • 小さな京都散歩①仕事帰りに嵐山へ

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 仕事帰りのプラットホームで せっかくなので 嵐山にでも行ってみようかと 考えつきました 電車で1時間強 19時過ぎに、阪急嵐山の駅着です 桜の開花時期の土曜日だったので さぞかし人でいっぱいと思ったら あまり人はい... 続きをみる

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  • イギリスらしい絵柄のカップ&ソーサー

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 私は、なんでも、2コずつ買いたいタイプ なので、食器を買うときも 必ず、ある程度の量が、 出回っているものを選ぶのだけれど たまに、一目ぼれすることがあります それが、このカップ&ソーサー イギリス・ミントン窯の「... 続きをみる

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  • 我が家を照らす小さな灯

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 精神的な小さな灯ではなく 我が家の電灯のことです 夫婦どちらも、ライトが好きで 我が家には、結構な量の、電灯や手元灯が鎮座 今回、紹介するのは 我が家で一番小さな灯 元々は、ライトの上の部分に アロマを入れて 香り... 続きをみる

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  • 本物と偽物を混ぜて、花を活けてみる

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 母が亡くなってから ちょくちょく花を買うようになりました でも、結構高いんですね 自分の気に入った形にするには なので、本物と偽物を混ぜて 花を活けています スプレーマムとピペリカム スーパーで300円ほどでしたが... 続きをみる

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  • 丁寧に作ると美味しい「なすのソテー」

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 大量のなすを、豪快に油炒めするのも 美味しいですが 輪切りのなすを、じっくりとソテーすると ほどよくなすの水分が抜けて それはそれで、美味しい 付け合わせにもいいし、そのままお酒のお供にも 材料(1人分) 長なす…... 続きをみる

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  • 母の形見のテーブルクロス

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 母の形見のテーブルクロス こう書くと、なんとも優雅でリリックな感じですが 別に、誰にも思い入れのないもの 母は、手芸が嫌いでしたし テーブルクロスで食卓を飾る人でもない それでも母の形見として存在しているのは 妹が... 続きをみる

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  • ミルクピッチャーが好き

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 以前も書いた気がしますが 私は、水を注ぐものが好き 小さくて、手になじみやすい ミルクピッチャーは その中で、一番のお気に入り ちょこちょこ買っています イタリア・リチャードジノリ社の かなり大きめのミルクピッチャ... 続きをみる

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  • 生まれて初めてのプロレス観戦

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 知人から、余ったチケットを頂いたので 生まれて初めて プロレスを見にいきました 始まるまでの照明も 観客のわくわく感も ライブと同じ雰囲気です ただライブと違うのは 歓声が、野太い男性の声だということ これまでのラ... 続きをみる

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  • 時間をかけて作る「本格的なビーフシチュー」

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 時々、無性にビーフシチューを作りたくなります 牛肉と赤ワインとトマト 何時間もかけて煮込む、自慢のシチューです 作り方は簡単ですが 時間はかかります でも、それだけの価値あり 材料(4人分) 煮込み用のテール(牛の... 続きをみる

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  • 母の納骨

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 母の納骨が終わりました 父の生家の敷地にある、先祖代々の墓所に 両親と兄のお墓があります 父の生家で読経が終わった後 黄色い袈裟を着たお寺さんと一緒に 竹林の間の山道を歩きます  墓所までの道 子どもの頃は怖かった... 続きをみる

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  • 久々に凧揚げを楽しむ

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 最後に凧揚げをしたのは 中学生の時 確か図工の事業で 立体凧を作ったのを、覚えています 子どもの頃は まだ凧揚げって、普通にするものでした 必ず、文房具屋さんに やっこ凧が売っていたし 途中から「カイト」って言われ... 続きをみる

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  • 人生には棚卸が必要だ

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 私は、ここのところ、過去を辿っています 過去を振り返ることが、いいことかどうか 賛否両論あるとは思います 「3分前は過去」と 常に前向きに過ごす方もいて それはそれで、清々しい でも、私はやっぱり過去を振り返りたい... 続きをみる

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