このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 私は、とても、我の強い人間なので、家族の中の、自分の役割を引き受けるのが苦手。上手く出来ない。 その中で、一番理不尽な家族関係は、「嫁」であったこと。こんな納得のいかない関係は、ない。 結婚してから、行動だけじゃなくて、考え方に口を挟まれ... 続きをみる
2022年9月のブログ記事
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 前回までで、栗の渋が抜けました。ここから、仕上げです。渋皮と栗の実を、甘い蜜で煮ていきましょう。 フランス製のガラスの保存容器 1 鍋に、皮をむく前の重さの、半量の砂糖を入れる。 砂糖は、なんでもいいです。 2 水を鍋に2センチほど入れて... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 今日は、「栗の渋皮煮」の一番のポイントである、渋皮から渋を抜きます。これをしないと、渋くて食べれません。 でも、上手に渋を抜くと、渋皮が、中の栗の実を、煮崩れないように、守ってくれます。 つまり、中がトロトロと柔らかい、絶品の栗の甘煮が出... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 私は栗が好き。 モンブランも、栗きんとんも、栗まんじゅうも、天津甘栗も、栗の甘露煮も、マロングラッセも、どれも美味しくてたまらない。 その中で、私がナンバーワンと思うのが、栗の渋皮煮です。 あまりに好きすぎて、もう30年以上、毎年秋が来る... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 ここ数年間、私を憂鬱な気分にさせていたこと、それは、60歳を迎えることでした。 他の年齢の節目は、まったく気にならなかったのに。 その理由を考えてみました。 今年も稲が実りました ①一次定年になる これは、大きい。仕事の内容は変わらないし... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 今のキッチンには、引き出し式の食洗機が、組み込まれています。最近は、ほとんど使っていませんが。 使わなくなった理由は、夫婦2人になって、手で洗う方が楽になったことと、以前のように、食器をふんだんに使うのをやめたから。 食洗機は便利ですが、... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 なすが余ってきた時、ちょっと気分を変えて、お漬物感覚の、なすの塩もみを、作ってみては、いかがでしょう。 この日は、京野菜のなすが売っていたので、それを使ってみました。 材料 中くらいのなす…1本 食塩…大さじ1 「なすの塩もみ」の作り方 ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 フライパンや鍋が好きです。料理がしたいのではなく、私のおままごと道具。限りなく、その形と機能性が好き。 なので、フライパン、今のところ、5枚持っています。そんなに料理をしないのに! 愛用しているのは、アメリカのビタクラフト製の、ソフィアⅡ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 私は、このブログを書くために、最近は料理を作りますが、それでも、ほとんど簡単に済ませています。 今回は、疲れているけれど、出来合いのものは食べたくない、という気持ちの時に、ぴったり。 料理とは言えないかもしれません。ただ、並べるだけですか... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 小さなキッチン家電、結構好きです。使ってみると、便利なものが多いから。 その中でも、スピードカッターは、おススメします。お料理にも、お菓子作りにも、使えます。ちなみに、私のスピードカッターは、2台目。 テスコムという、同じブランドのものを... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 「マッチ箱」という、楽しい名前のついた、フランス風のアップルパイです。 リンゴの甘煮をたっぷりと詰めて、しっかりと焼いてください。手でつまんで食べる、子ども向けのおやつにも、ピッタリです。 私は、朝ごはんにも、食べます。 材料(パイ2本分... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 まずは、アップルパイの中身になる、リンゴの甘煮を、作りましょう。 当日に作るよりも、時間のあるときに、リンゴの甘煮を作っておいて、冷蔵庫で保管しておくと、当日は、パイの組み立てに集中できるので、ぜひ前日までに。 それに、熱いリンゴをパイ皮... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 アップルパイは、昔も今も、ケーキ店の常連です。でも、アップルパイは、ホームメードが断然美味しい。 それは、アップルパイは、熱い時に食べるのが、一番だから。お店で買うと、そういうわけにはいきません。 熱いパイ皮が、ポロポロと落ちるくらいパリ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 ちょっと、厚めに削ってある、カツオ節なら、出汁をとるついでに、そのまま、味噌汁の具に。 好き嫌いは、あるかもしれませんが、私は好きです。 かなり、野趣めいたお味噌汁になります。 材料(2人分) 水…お椀2杯分 カツオ節…厚めのもの手のひら... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 以前は、家族が多かったので、それぞれの好みのお茶を、冷蔵庫に入れた時、区別がつくように、お茶に名札をつけていました。 お茶の名札をかけているのは、スイス土産のマグネット 大のお気に入り! 作り方は簡単。使わなくなった、ポリエチレンのファイ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 日頃は、市販のお茶漬けのりを、愛用していますが、お茶漬けは、冷蔵庫にあるもので、簡単に作れます。 ご飯が少し残っていたら、お茶漬けを作ってみてください。 材料(1人分) ご飯…お茶わんに軽く一杯 梅干し(はちみつ梅)…2こ 乾燥ワカメ…1... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 頑張りと言ってしまうと、ちょっと重いかも。でも、30代から40代の、一番の働き盛りに、少々、肉体を駆使しすぎた気がしています。 福祉職、介護職は、じっと自席に座っている仕事ではなく、介護をするにせよ、相談業務に就くにせよ移動移動。 とにか... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 冬瓜(とうがん)って、知っていますか?私は、大人になるまで、冬瓜という野菜を知りませんでした。 見た目は、味のない、白いスイカみたいな感じ。たいてい、丸ごとじゃなくて、半分か四分の一に切った状態で、売っています。 ココット…ロイヤルウース... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 今の時代、終活など、暮らしをサイズダウンするのが、ある意味、流行っているみたい。 私は、これまで心ならずも、サイズダウンしなくてはいけない時期が、長かったので、50代60代で、生活を縮小させる気はない。 ただ、自分が管理できる範囲というの... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 「クフ王のピラミッド」「秦の始皇帝陵」と並んで、世界3大墳墓と言われている、仁徳天皇陵に、行ってきました。 仁徳天皇陵を含む、百舌鳥古墳群は、世界遺産になりましたから、それはそれは、にぎわっているのかと思いきや、人はぽつぽつといるくらい。... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 私は、大鍋いっぱいのカレーを炊いて、何日もかけて、食べきります。 大抵の場合は、カレーライス→カレーライス→カレーパン→カレーうどんの順番。 あまり難しく考えなければ、カレーうどんは簡単です。カレーの残りがない時は、レトルトでも作れます。... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 結婚した時に、義母からもらったうどん用の丼、多分義母も使っていたはずなので、かれこれ50年以上になるのでは。 色も形も使い心地もよくて、私のお気に入りでした。でも、さすがに、縁が欠け始めました。丼はお汁を飲むので、これはまずいです。 でも... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 長々と語りましたので、そろそろ、お味噌汁を作ってみましょう。おだしの取り方も、説明したので、今回は、カツオだしを使ってみます。 材料(2人分) カツオだし…みそ汁椀2杯分(300mlくらい) おみそ…大さじすりきり4杯 じゃがいも(メイク... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 お味噌汁は、日本の食事の、象徴的存在。作り方は、簡単と言えば簡単、でも、作り方を説明するのが難しくて、ずっと保留にしていました。 でも、そろそろ、作り方を伝えたい。 そのためには、少し説明が必要です。 お味噌汁=おだし+みそ+具(お味噌汁... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 先だって、兵庫陶芸美術館を紹介しました。 この週は、もう一度、立杭の近くまで行く用事があったので、以前から行きたいと思っていた窯元へ、立ち寄りました。 立杭に入ると、あちこちに、登り窯が。もっとも今は、ガスで焼くほうが多いとのことでしたが... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 6月に作った梅シロップ、水で薄めるだけでなく、炭酸水で割ると、美味しい飲み物になります。 私は、場合によってはお酒を飲みますが、お酒が大好きということはない。 でも、コーヒーや紅茶という気分でもない時は、梅ジュースや梅サワーがいい思います... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 兵庫陶芸美術館は、丹波篠山市にあるのですが、目の前が三田市という立地のため、比較的、行きやすい場所でもあります。 広くて、人が少なくて、丹波立杭焼きだけではなく、広いジャンルの展示会をするので、陶磁器大好き人間にとっては、とても嬉しい場所... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読 ふだんは、味の素の「あわせだし」を愛用していますが、最近安くて美味しい鰹の削り節を見つけたので、時々、カツオだしを取るようになりました。 だし専用。かなり野性味のある味わいですが、それが、おみそとマッチします。上品な味わいではないところが、... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 小さな頃から、缶が好き。でも、以外に使い道がないんですよね。 家のあれこれに、缶を使っているけれど、元々は、保存のためなので、開けたり閉めたりの、使い心地はいまひとつ。 使いやすい缶はないものかと、気長に探していると、イケアで、とても美し... 続きをみる