このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 一度、おやつ用の「金柑の甘煮」を紹介したことがあります。 今回は、お節料理として使う、おひさまの様に丸い形の「金柑の甘煮」を作ってみましょう。 材料 金柑…300g(普通の金柑20個くらいです) 砂糖…300g お正月用の「金柑の甘煮」の... 続きをみる
2022年12月のブログ記事
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 青春といっても、恋愛系や色恋系の方では、ありません。 もっと単純なもの。今の時代なら、思春期、いや、学童期かな。そのレベルの話。 還暦を迎えて、振り出しに戻り、もう一度、学童期、思春期、青春期を、迎えたのかも。 身体の方は、くたびれたけど... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 「二郎」と書いて「にろう」と読みます。神戸市北区の山間の地域です。 このあたりは、いちごの産地だそうですが、私は、この地域を車で通るまで、「二郎」も「二郎いちご」も、知りませんでした。 地図で見ると、私の家から、車なら40分くらい。今は、... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 ここのところ、明石海峡へのお出かけばかり。今年中に、極めておこうと思って。 この日は、以前から乗ってみたかった、通勤船のジェノバラインに、乗船しました。 明石の港から、斜めに明石海峡を横断し、大橋の下を通って、淡路島に到着する、わずか15... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 年越しそば、本来は、年を越す頃に食べるのでしょうが、面倒なので、私は年越しそばを、夕食のワンプレートにしています。 元気があれば、海老天やかき揚げを、作るのもよし。天ぷらを買ってくるのも、よし。 でも、無理せずに、家にある簡単なもので作っ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 今年の秋、たくさんの球根を植えました。花は少し。大好きなブルー系のビオラだけ。 比較的あたたかな、冬の始まりだったからでしょうか、日当たりの悪いベランダでも、花をつけています。 昨年は、植え付けてすぐに、残っていた花芽を取り除きました。ま... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 このクッキー、簡単に「ジャムサンドクッキー」と紹介しましたが、元々は、ドイツの伝統的なお菓子で「オクセン・アウゲン」日本語で「雄牛の目」という名前がついています。 私には、とてもじゃないけれど、牛の目には見えない。ちょっと怖いので「オクセ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 今年のクリスマスは、とうとうクリスマスツリーを出さず。ほとんど家にいないのに、形だけツリーを出すのが、しんどくなっていました。 なので、外でツリーを楽しむことにしました。 一番、面白かったツリーは、消防本部のもの。どうやったら、こんなユニ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 神戸文学館は、特に観光地というわけではありませんが、とても美しい建物です。 元々は、関西学院大学のチャペル兼講堂で、そのあとは、一時期は、神戸市の図書館になったり。 今は、神戸市運営の、神戸市ゆかりの文学者の資料館になっています 私が、こ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 お正月に飲むお屠蘇、薬草につけた薬草酒です。私は、このお屠蘇が、大好き。 お正月になると、清酒に屠蘇散(薬草のティーバッグのこと)を漬け込んで、ちびりちびりと飲んでいます。 昔は、年末になると、薬局やスーパーで配ってくれましたが、今では、... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 「不機嫌の椅子」とは、家の中で不機嫌になれる人は、一人だけということだそう。林真理子さんが、書いていらっしゃいました。 まさに、その通り。不機嫌な人が、家にいると、それ以外の人は、人の機嫌を見ながら動くことになる。 私も、性格的には、不機... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 お正月のお重の中に、真っ赤な海老があると、なんとなく豪華な感じになります。 私の好きな、アルゼンチン赤海老なら、尾頭付きですから、お正月料理にも。 お正月の海老は、串に刺さなくていいのです。丸まった形が「腰が丸まるまで長生き」という意味で... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 ここのところ、須磨から明石にかけての、明石海峡付近に、よく出かけています。 プライベートではなく、仕事で明石市役所に出かけた時。近くの大蔵海岸から、明石海峡全体を見ることが出来ます。 写真だと、はるか向こうに見えますが、実際は、手をのばす... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 お雑煮は、地域や家の風習によって、色々。味噌仕立てなのか、おすましなのか。丸餅か角餅か。具を一杯のせるのもあるし、お餅だけっていうのもある。 私は、お雑煮が大好きなので、なんでもあり。母の作っていたお雑煮も好きだし、義母のも好き。昔、友人... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 いや、もう踏ん張らない方がいいのだけれど、でも、実際は、踏ん張らないといけない。 ライフワークにしている仕事が軌道に乗り始めて、どんどん輪が広がってきた。すべてが、お金になる仕事ではないけれど、どれも、楽しい。 始めちゃった以上、いまさら... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 黒豆を煮るって、なんといい響きでしょうか。料理上手な感じがして。 黒豆を煮ることは、お鍋から目を離さないのであれば、美味しく出来上がります。 私が、2回に1回の割合で、黒豆作りに失敗するのは、キッチンを離れるからです。 火にかけていること... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 ここ5年ほど、食器を買いまくっていました。リサイクルショップで、昔欲しかったブランド物が、安く帰ることを知ったからです。 ロイヤルドルトンのディナーセットは3種類。これは、少しずつ買い集めたもの。いつの間にか、フルセット揃った感じ。 ロイ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 この黒豆のお餅、私の大好物です。子どもの頃、年末になると、父方の伯父夫婦が、この黒豆のお餅と、正月用の丸餅を、段ボール一杯、送ってくれました。 お餅が固くなる前に、のし餅を、包丁で薄切りにしなくてはいけません。それを見るのも楽しくて…。 ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 京都の西山のあたりで、車で迷い込みました。なにやら、道の両側に、柿が売っています。 すぐにネットで調べてみると、ここらあたりは、京都市西京区大枝(おおえ)と言われる場所でした。 こんな時、スマホは便利! 富有柿の産地だそうで、柿街道と呼ば... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 魚の中で、鯛が一番好きです。私のレシピの中にも、鯛の登場回数は、多いのではないでしょうか。 切り身の鯛の塩焼きより、そのままを、ドーンと焼いた「祝い鯛」は、格別な美味しさ。 鯛の美味しいエキスが、流れ出ずに、焼き上がるからだと、思います。... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 ベランダの片隅に、テーブルと椅子を置いています。 家には、いつも夫がいるので、人の気配が苦手な私は、家にいても、ちょっと落ち着かない。 なので、かなりの確率で、ベランダにいます。 特に、寝る前、厚着をして、マグカップを持って、ベランダへ。... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 今回は、イタリア語で「薪」と言う意味の、クリスマスケーキを、作りましょう。 私は、フランスの「ブッシュ・ド・ノエル」よりも先に、イタリアの「トロンコ」を知ったので、今でも薪のケーキは、「トロンコ」です。 ただ、私の持っている、婦人の友社の... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 車での移動の際、宝塚北インターに、立ち寄りました。 数年前に出来たばかりの、新名神高速道路の途中にあると、思います。 すごい山の中にあるのですが、ここだけは、ザ・宝塚。宝塚歌劇のイメージで、トイレもシャンデリアが。 この日は、仕事の遠足の... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 昔ながらのバタークリームは、とにかく人気がありません。 私は大好きですが、今は、バタークリームのデコレーションケーキを、販売している店はほとんどないので、自分で作るしかなくなりました。 色々な作り方がありますが、ショートニングを使うと、本... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 昔から、気になっていた食器を買いました。ドイツのビレロイ&ボッホ社の、絵本のようなシリーズ「ナイーフ」です。 「素朴」という意味らしいです。 私が買ったのは、スープ皿3枚。リサイクルショップで、5,000円ほどだったでしょうか。平皿よりも... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 私は、昔ながらの、シンプルなロールケーキが好きです。動物性の生クリームが、あまり得意でないので、生クリームが真ん中に入ったロールケーキはちょっと…。 そもそも、スーパーマーケットで売っている、ヤマサキの「スイスロール」で、十分事足りている... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 私は葡萄が好きで、年中食べています。その中で、大好きなのが、スチューベンという品種名の、黒葡萄。 そこまで人気がないのは、昔風の形態だからかも。皮は食べれないし、種もあるし。 でも、ビックリするほどの糖度。その上、味に深みがあって、熟した... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 この「鶏のチューリップのから揚げ」は、何かの記事で、バタークリームのデコレーションケーキと共に、「昭和のクリスマスのご馳走」として、説明されていました。 私は、美味しいものに、流行はないと思っています。 でも、鶏のチューリップのから揚げが... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 後になって思い返すと、下り坂にはいった日を、はっきりと覚えています。私は、まだ若くて、おバカで、なにも考えていなかった頃。 ある日、近所の花屋で、珍しく赤いミニバラの鉢を買って来たんです。その花に水を上げたり、スケッチしたりと、私はのん気... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 洋梨のシロップ煮を使って、「ベル・エレーヌ」という名前の、デザートを作ってみましょう。 「ベル・エレーヌ」は、オペラの題名からつけられたデザート。「美しいエレーヌ」という意味だそうです。 本来は、とても手の込んだデザートらしいのですが、丸... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 毎年毎年、クリスマスと、お正月のお節をつくるのは、やめようと、決心するのに、それでも毎年、ちょっと頑張ってしまう。 家族のためなのか、私の見栄か、完璧な女性と思われたからか。 まあ、どれも間違ってはいない。私は、「仕事をしているのに、完璧... 続きをみる