「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

60歳からの暮らしは、楽しく気軽に、おままごとの感覚で!まだまだ、自分の世界を、広げていきたい。

2023年10月のブログ記事

  • 使いにくくて使いやすいガラスボウル

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 デザートを入れて、よく写っています このガラスボウル 40年ほど前の、ドイツ製の「カルメン」という名前 一時期、いろいろな形のシリーズが 売っていました 丈夫な、どちらかというと、 普及品のガラスです このシリーズ... 続きをみる

    nice! 4
  • ココットで作る「小さめのカスタードプリン」

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 大きな器で作るカスタードプリン 見栄えがいいし 私は、大きなプリンの真ん中あたりが、大好き でも、食べやすいのは、ココットで作ったもの そのまま冷蔵庫から出して パクっと食べるのに、ちょうどいい 大きいのはデザート... 続きをみる

    nice! 4
  • 着物を処分する決心がついた

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 10年くらい前、 3年ほど着物にはまりました 親戚から譲られた、良質な着物が たくさんあったので 初めは、もったいない気持ちから でも、着始めると 置くが深くて、きれいで、華やかで 夢中になりました 着物のオフ会な... 続きをみる

    nice! 4
  • 失敗だった「粉ふるい」

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 100均で、使いやすそうな 粉ふるいを買いました 使ってみると、残念 穴が大きすぎて、 粉砂糖や、ココアが きれいにかからない もっと、繊細にかからないと お菓子の場合、美しく見えない 残念ながら、失敗しました 左... 続きをみる

    nice! 3
  • ホテルの朝食風「チーズ入りオムレツ」

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 海外のホテルの朝食では 目の前で、卵料理を焼いてもらえます ただ、私は、英語が話せないので うまく注文することが出来ず でも、最近は、図太くなって 身振り手振りで 自分の思い通りに 美味しいオムレツを 作ってもらう... 続きをみる

    nice! 5
  • スリランカから来たお釈迦様

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 これは、我が家のお釈迦様 30年以上前に、 スリランカのお土産として 夫に買ってもらったもの もっと、端正で上品なお釈迦様を 想像していたのに ずんぐりとした佇まいに 初めは、ちょっとがっかり でも、このお釈迦様 ... 続きをみる

    nice! 7
  • スニーカーと真田紐と岡山桃太郎空港と

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 新しく買ったスニーカー 若くない私には、 白い靴ひもがちょっと不釣り合い 靴ひもを変えようかなと、探していると 素敵な靴ひもを、見つけました 岡山県の真田紐の、靴ひもです 色糸を編み込んだ美しいもの 少しでも、私の... 続きをみる

    nice! 8
  • マロンクリームを使った「モンブラン風ケーキ」

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 家族にとても好評だったケーキです 作り方はとても簡単なのに ちょっと凝ったモンブラン風味 その決め手は フランス製のマロンクリームの瓶詰 生の栗から作るよりも 出来合いのクリームの方が ずっと美味しかった 材料 1... 続きをみる

    nice! 7
  • 母の施設入所をどうするか?

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 入院中、母は独居は難しいと 退院後は、そのまま施設入所をすすめられました まあ、そんなに急ぐこともない でも、本気で、今後のことを 考える必要もある 退院後、母を観察して 私の出した結論は、施設入所です 認知症はな... 続きをみる

    nice! 9
  • 私のソウルフード⑨ハウスの粉末プリン

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 子どもの頃から、ハウスの粉末プリンが大好き 正確には、カスタード風味のゼリーなんですが これが絶妙な美味しさです 写真は、プリンミクス 水で作れるタイプ 私は、牛乳を使うプリンエルの方が 好みですが 食べれるのなら... 続きをみる

    nice! 4
  • スダチを冷凍保存する

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 先日、田舎に帰った時に 庭にあったスダチを、たくさんもぎました 使い道として、ジャムなんかもいけるかなと 思ったのですが もっと山奥に住んでいる うんと年上の女性のいとこから 「スダチでジャムを作ろうと思ったら 黄... 続きをみる

    nice! 5
  • 61歳の抱負

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 60歳になるとき、私は沈み切っていました いい節目というよりも 一次定年で給与が減ることが、悲しかったし なにもやり切っていないし 老後のめども、まったく立っていない でも、61歳は違います なんか、難しいことを考... 続きをみる

    nice! 6
  • レモンスカッシュが気になる

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 今年の初夏に、しまなみ海道に行きました ただ、バスで通り抜けただけですが 国産レモンの産地だけあって あちこちで、レモンスカッシュが売られていました それ以来、レモンスカッシュが気になって よく、飲むようになりまし... 続きをみる

    nice! 6
  • フレッシュさを楽しむ「イチジクのプリザーブ」

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 イチジクは、とても傷つきやすい果物です イチジクを、職場近くで買って帰ると 私の長距離通勤で 家で開けてみると、 かなりの確率でつぶれてしまいます あまりにつぶれたイチジクは ザクザクと切って、 イチジクのプリザー... 続きをみる

    nice! 5
  • 本格的に、スニーカー生活を始める

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 外反母趾があるので、靴がますます難しい サンダルみたいに、抜け感のあるものなら まだ、問題は少ないのだけれど 夏が終わると、いつも困っていました なので、この秋は、 とうとうスニーカーに挑戦することにしました 正確... 続きをみる

    nice! 6
  • ヨドコウ迎賓館に行ってきた

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 フランク・ロイド・ライトが設計した、 旧山邑家住宅である ヨドコウ迎賓館に、行ってきました 阪急芦屋川駅から、山側へ10分ほど歩いた、 住宅街に、迎賓館はあります 元々、神戸の酒造家の別邸とのこと 家族が住む場所と... 続きをみる

    nice! 8
  • 風邪を治すらしい「アメリカ風チキンスープ」

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 アメリカを紹介した本を読んだ時 チキンスープが、風邪を治すと言われていると 書いてありました おかゆとはずいぶん違う チョイスですが とても美味しいスープです 風邪の時だけじゃなく お腹の空いた時は、いつでも作って... 続きをみる

    nice! 3
  • トルコの宮廷菓子「パクラヴァ」を食べてみた

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 先日、阪急百貨店のトルコフェアに行ったのは このパクラヴァがお目当てでした パクラヴァは、トルコを始めとする イスラム圏の宮廷菓子 パートフィロと呼ばれる 薄い小麦粉を練ったシートと バターを何枚も重ね その間に、... 続きをみる

    nice! 6
  • 故郷は、今も私に優しかった

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 伯母が亡くなったとき 私は、故郷が遠くなってしまったと 感じました 遠ざかっていく故郷 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 でも、それは間違いでした やはり、今も私に優しかった 山も、川も、空も 家... 続きをみる

    nice! 6
  • 取れたての栗で作る「むき栗」

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 先日、法事で田舎に帰りました その時、庭の栗を取りに行き 栗農家の孫である従妹から教えてもらった 栗の食べ方です 作り方というほどのことはなく 鬼皮まで向いた栗を そのまま、食べるのです ただ、むき栗につかう栗は ... 続きをみる

    nice! 5
  • 欲しかったケーキドームなのに…

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 昔から、ケーキドームに、憧れていました ガラス製だと重い プラスティック製だと味気ない 必需品ではないので、ついつい後回しに でも、ようやく買いました ただ、自分でもビックリ 買ったことをすっかり忘れていたのです ... 続きをみる

    nice! 7
  • 我が家の小さな古時計

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 このイタリア製の時計 結婚祝いで頂いたお金で買いました 夫婦で、本当にあちこち探して 最後は、阪急百貨店で選んだ気がする もう、40年近く、この時計で時間を見てきたので 他の時計では、無理です 決して見やすいわけで... 続きをみる

    nice! 7
  • フランスの漁師飯「ブイヤベース」

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 ブイヤベースは、元々は漁師飯だそうです 形の悪い魚を、鍋で炊いたもの 色々な作り方がありますが 私は、元祖に近い、簡単な作り方です 材料(2人分) アルゼンチン赤海老…4尾 イカ、貝のむき身、白身魚…両手の平分 鶏... 続きをみる

    nice! 7
  • 机の脚を伸ばしてみたら

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 私の部屋にある、細長いテーブル 元々リビングテーブルでしたが あぶれてしまい、私のところへ 今は、壁に寄せて、半分はテレビ台として 半分はパソコンデスクとして 机の下には、書類ケースを 結構、徹底的に使い回し中 た... 続きをみる

    nice! 6
  • 50年越しの夢、本場のトルココーヒーを飲む

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 前述した「食生活と文明」の本は 私に、さまざまな楽しみを、教えてくれました 人生を彩ってくれた本①「食生活と文明」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 この日、生まれて初めて トルココーヒーを飲み ... 続きをみる

    nice! 5
  • 「チョコレートガナッシュのケーキ」

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 このケーキは 黄色いスポンジケーキに チョコレートガナッシュをかけたもの チョコスポンジ+チョコクリームなら チョコレートケーキですね 私は、チョコレートが大好きですが チョコレートケーキは そこまで思い入れはない... 続きをみる

    nice! 5
  • 母の施設探し、スタートする

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 母の主治医より、電話があり 「家で暮らすのは、ちょっと無理では」と、 印籠を渡されました 体調もありますが、精神的に もうギリギリだったようです 在宅にこだわっていたのは私の方 母は、多分、施設を望んでいたと思う ... 続きをみる

    nice! 10
  • 人生を彩ってくれた本①「食生活と文明」

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 子どもの頃から、本が好き 正確には、活字が好きなんだと思います 最近は、目と理解力の問題で 本を読むことは、めっきり減りましたが それでも、そばに本を並べ 見ているだけでも、気持ちが落ち着く よく、著名人の「人生を... 続きをみる

    nice! 6
  • 色もご馳走のうち「万願寺とうがらしのゴマ炒め」

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 近所のスーパーで 赤と緑の万願寺とうがらしがあったので 一緒に料理してみました 赤と緑に、黄色いゴマの色が なんともきれいで、美味しそう 材料(2人分) 赤い万願寺とうがらし…大3本 青い万願寺とうがらし…大3本 ... 続きをみる

    nice! 6
  • イケアで食べるスウェーデンご飯

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 イケアの中で、一番好きなのは食堂 なんだか、外国の学食みたいで ウキウキします スウェーデンの料理を 手軽に食べれるなんて、すごいことです ショットブッラル(ミートボール) ミートボールとマッシュポテトの上に ブラ... 続きをみる

    nice! 7
  • 「象がふんでもこわれない」筆箱

    このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 「象がふんでもこわれない」筆箱 私が小学生のころ、よく流行りました たしか、コマーシャルもありました 象が「ブオーン」と鳴きながら ずらりとならんだ筆箱の上を歩くという 実際は、子どもに踏まれると、こわれます 小学... 続きをみる

    nice! 8