「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

60歳からの暮らしは、楽しく気軽に、おままごとの感覚で!まだまだ、自分の世界を、広げていきたい。

50年越しの夢、本場のトルココーヒーを飲む


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前述した「食生活と文明」の本は
私に、さまざまな楽しみを、教えてくれました


人生を彩ってくれた本①「食生活と文明」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本


この日、生まれて初めて
トルココーヒーを飲み
本に載っていたコーヒー占いを
してみました


トルココーヒーというのは
挽いたコーヒー豆と砂糖と水を炊いて
そのまま提供されるもの


底に、ザラザラとした粉が残るので
くるりとひっくり返して、しばらく置いて
カップに残った粉の跡の模様で
直感的に、占います


この日の私の結果は
「トラブルから解放されて、スッキリするでしょう」






このコーヒーは、
梅田の阪急百貨店のトルコフェアの催しで
見つけたもの


とても小さなカップ2杯で、
1,100円は、ちょっと高いなあと思いましたが
食べたかったお菓子も、ついていたので
よしとしました






これは「ロクム」
もっちりとしたトルコのお菓子です


英語名は「ターキッシュ・デイライト」
多分、童話の「ナルニア国物語」にも
出てきたと思います


どんな食感なんだろう?
柚餅子(ゆべし)みたいと本には書いてある


小さなころに食べた味と一緒…
京都の和菓子店の鶴屋吉信の「柚餅」だ!



この日は、すごく忙しかったのですが
トルコフェアに行ってよかった


実は、百貨店の催し物に行ったのは
何十年ぶりでした


面白いものですね
ちょっとだけ、トルコ旅行の気分に浸れました