このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 いちじくは、糖度の高いくだものなので、わざわざ、砂糖煮にする必要はありません。 でも、たくさんいちじくが取れた時に、保存方法として、いちじくのコンポートやジャムにするのはあり! この日、職場の近所の農家で、形の悪いいちじくを安く販売してい... 続きをみる
2022年8月のブログ記事
-
-
電動粉ふるい、実のところ、私はお店で見かけたことが、ほぼ、ありません。それほど、必要性がないのかもしれませんが、スポンジケーキを作る際に、あると便利。 私が買ったのは、30年以上前、唯一、東急ハンズの、製菓用品売り場にありました。 ごく簡単なつくり、持ち手のところに、単3の乾電池を入れて使います。... 続きをみる
-
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 白いおかゆと対比して、黄色いおかゆ、と呼んでも、いいかもしれませんね。 白いおかゆと同じくらい、黄色いおかゆも美味しいものです。 材料(1人分) おかゆ…1人分 玉子…1個 「黄色いおかゆ」の作り方 1 まず、おかゆを煮る。 2 出来上が... 続きをみる
-
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 自分が年を取って、子どもたちも独立してしまうと、夏に遊びに出かけることは、少なくなります。昔は、プールやキャンプや海に、多少は出かけたものですが。 今は、仕事での移動中に、休憩を兼ねて少し立ち寄るくらいです。その中に、お気に入りの湖があり... 続きをみる
-
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 なんとなく、胃が疲れた時に、おかゆが食べたくなります。 本式のおかゆは、お米から炊きますが、私のは簡易な方法。ご飯に水を足して、しばらく煮るだけです。 「そんなのは、おかゆじゃない!」と、ビックリされたことがあります。かなり上から目線で。... 続きをみる
-
初春から初夏にかけて、熱心にガーデニングに励んでいました。夏にも花を咲かせたいと、あれこれ買い込んだのに、結果は散々でした。 ただの雑草にしか見えない、いちごの苗。 この夏は、いつもより暑くて、でもそれだけではなく、多分我が家は、暑いのにあまり陽があたらない。 言わば、熱帯雨林の下草みたいな環境... 続きをみる
-
夏の一日、神戸動物王国に行ってきました。 ここは、基本的には、動物は放し飼い。なので、身近で見たり、さわったりすることが、出来ます。 そして、私が動物よりも、もっと気に入っているのが、動物王国内の植栽。特に、魚コーナーの、ブルーの睡蓮は見事です。 おもちゃにしか見えない、ハシビロコウ。ペリカンの仲... 続きをみる
-
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 出来上がったたねを焼きます。焼く行程は、オーブンが担ってくれるので、ここは、待つだけです。 ただ、ポイントとしては、玉子の泡が一番いい状態の間に、焼くことが大切。 なので、スポンジケーキのたねを作り始めると同時に、オーブンを暖めておきまし... 続きをみる
-
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 まずは、別だて式のスポンジケーキを、覚えましょう。完璧を求めるタイプでなければ、以外に簡単に作れます。 ホームメードのお菓子は、気軽が一番。 スポンジの中の気泡がどうだとか、粉が残っているとか、配合がよくないとか、そんなことを難しく考えず... 続きをみる
-
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 いよいよ、スポンジケーキに挑戦してみましょう。 スポンジケーキは、作り手の技量がはっきりと出やすいものですが、そんなことは気にせずに、気楽に作りましょう。 その前に、ちょっとだけ、スポンジケーキについて、あれこれ知っておきましょう。 これ... 続きをみる
-
-
大項目「レシピ」 中項目「お料理のレシピ」 「お菓子のレシピ」 「飲み物のレシピ」 小項目「家飲みのレシピ」 「フルーツのレシピ」 「デザート」 「いちごスイーツ」 「豆のレシピ」 「和菓子のレシピ」 「ジャムのレシピ」 「貝のレシピ」 ... 続きをみる
-
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 私は、お節料理に入っている、金柑の甘煮が大好き。毎年せっせと作るのですが、お節用のは、金柑に切り込みを入れて、種を出すなど、作り方が面倒。 なので、一度、切り込みなし種が入ったままの甘煮を作ってみましたが、それだと、やはり食べるときに、種... 続きをみる
-
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 この半年間、料理とその他の生活関連のことを、ブログで、交互に書いてきましたが、ここにきて、作る料理のストックが尽きてきました。 理由を考えました。 まわりは住宅街、でもこの雄大さ! 1 夏は、オーブンを使わない。 2 最近、自宅での料理を... 続きをみる
-
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 元気な間に、色々なところを攻略しようと、今回は、京都府八幡市にある、石清水八幡宮に、行ってきました。 はちまんさんのある男山は、100年ほど前に、エジソンが白熱電球を発明した時に、フィラメント用に、男山の竹を使ったことで有名。 はちまんさ... 続きをみる
-
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 ピザトーストは、簡単で腹持ちがいいので、育ち盛りの子どもの朝食にピッタリ。 忙しいときに作りますから、あまり凝らずに、シンプルに作るが一番です。 材料(2人分) 6枚切りトースト…2枚 スライスチーズ…2枚 ハムのパック(4枚入り)…1パ... 続きをみる
-
スポンジケーキを焼く前に - 「おままごとSTYLE」家事読本 とても暑い午後でしたが、宝塚市の山奥の里山にある、ダリア園に行ってみました。 宝塚は、日本有数の、ダリアの球根の産地。畑の一部を手入れして、ダリア農家の方々が、ダリア園を運営しています。 私の両親のふるさとは、山あいの里山ですから、小... 続きをみる
-
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 しゃぶしゃぶは、夏に食べても美味しいもの。美味しいものばかりを、入れて作るのですから。 なかに入れるものは、好みでいいのですが、その中に、油で素揚げしたお餅を入れると、味が濃厚になるし、ボリュームもアップ。 材料(2人分) 豚バラの薄切り... 続きをみる
-
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 以前、サラダの水切りを持っていたのですが、場所を取るのと、あまり使わないので、処分しました。 でも、私はレタスが大好き、なので、やはりあった方が便利だなあと、やはり、水切りを買いました。 赤い、リンゴをデザインしたもの。これは、大阪の堂島... 続きをみる
-
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 海老は、どんな食べ方でも、だいたい美味しい。その中でも、我が家で一番人気があるのは、この「海老の塩焼き」です。 ワインを開ける時は、必ず。見栄えがよくて、美味しくて、いうことなし! 最近、スーパーに出回っている、アルゼンチン赤海老を使って... 続きをみる
-
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 私は、文章を書くことは苦になりませんが、とにかく時間がない。 今は、毎日ブログを更新していますが、毎日書いているのではなく、1週間分を、まとめて書いています。 でも、まとまった時間がとれない時は、困るときがある。パソコンは自宅にしかないの... 続きをみる
-
-
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 私は、元々牛肉派ですが、かつだけは、豚が好き。しかも、その中で、ダントツに美味しいのが、ヘレではないでしょうか? もしかして、ヘレという言い方は、関西だけかもしれません。フィレというフランス語が、どんどん訛っての言い方らしい。 関東ではヒ... 続きをみる
-
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 キッチンの壁に掛かっているのは、タイルの鍋敷きです。 ドイツのフィッチェンロイター社の製品。多分30年くらい前のものだと思います。縁の木の部分の接着剤が、剥がれて、何度もバラバラになりましたから。 5年ほど前に、リサイクルショップで、10... 続きをみる
-
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 わらび餅は、そもそも、わらび粉を使って作るものでした。 でも、わらび粉はとても高価。なので、今はわらび粉の代用として、安価なさつまいものデンプンが使われています。 たとえ、さつまいもであっても、出来立てのわらび餅は、とてもおいしいもの。 ... 続きをみる
-
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 わざわざ、「自分を大切に」と銘打たなくても、世の中の大半の人は、自分のことを大切にしていると思います。 でも、私はダメです。昔から、自分に冷たいというか、厳しいというか。本当に大切にしない。 その事に気がついたのは、ごく最近ですから、60... 続きをみる
-
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 貝は、そのままでも、塩味も旨味もばつぐん!なので、料理も簡単でいいのです。 今回、紹介するのは、プロヴァンス風などと、銘打っていますが、元々は、30年以上前の「暮らしの手帖」に載っていたものを、アレンジしたもの。 ちょうど、フランスのプロ... 続きをみる
-
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 写真右側の、白クマの塩用スプーン、可愛いし、珪藻土で出来ているので、塩の中の水分を吸収するしと、鳴り物入りで買いましたが・・・。 とても使いにくい。 1 このスプーンを入れてる方が、なんだか塩が湿気る 2 白クマなので、白い塩の中で見つけ... 続きをみる
-
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 一番美味しくて、一番簡単なスパゲッティは、この明太子スパゲッティじゃないかと。 イタリアの素材であるパスタと、日本の明太子を合わせることを考えた人は、天才だと思います。 深皿…ロイヤルドルトン「コニストン」(廃盤品) 材料(2人分) ... 続きをみる
-
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 兵庫県西宮市から、六甲山や宝塚に抜ける山あいに、四角い建物が見えていて、「いったいなんだろう?」と、不思議でした。 ある日、友人と探検することに。山の中の洒落た住宅街を抜けると、森の中にその建物がありました。 シトー会のトラピスト修道院だ... 続きをみる
-
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 玉ねぎは、水にさらすと、辛みが消えて、生食出来るはずですが、私は上手く出来ない。私が作る晒し玉ねぎは、いつも不味い。 なので、サラダ用には、晒し玉ねぎのかわりに、玉ねぎをドレッシングに漬け込みます。 辛みが簡単に消えて、甘さが引き出せます... 続きをみる
-
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 モロッコ豆は、あまり、スーパーに並んでいない気がします。 絹さやみたいに、さやごと食べることが出来る豆ですが、もう少し大きくて、表面がザラッとして、味も個性的。独特の風味があるんです。 スーパーの産地直送コーナーや、道の駅とかに、売ってい... 続きをみる
-
-
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 その昔、ヨーロッパの洋食器が流行った頃、私がとても憧れたけれど、値段が高くて、手が出なかったのが、イタリアのリチャード・ジノリの「イタリアンフルーツ」 独特の色合いのチャーミングな柄と、金線の内側に描かれた紺色のフリル柄と。 昨今、リサイ... 続きをみる