ドイツ製の鍋敷きを絵画のように飾る
キッチンの壁に掛かっているのは、タイルの鍋敷きです。
ドイツのフィッチェンロイター社の製品。多分30年くらい前のものだと思います。縁の木の部分の接着剤が、剥がれて、何度もバラバラになりましたから。
5年ほど前に、リサイクルショップで、1000円くらいで購入したもの。
ドイツの花柄らしく、端正であまり甘やかではない。ちょっと図鑑みたい。
ティーカップやディナー皿なら、ちょっとくどいけれど、陶板なら、ちょうどいい感じ。
この鍋敷きは、日頃使わないコンセントの縁に引っ掛けてあります。
コンセントが見えるのは、あまり好きではないので、一石二鳥。
実用品でありながら、美しいものは、大好きです。
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