塩の瓶に入れるスプーンを買い直す
写真右側の、白クマの塩用スプーン、可愛いし、珪藻土で出来ているので、塩の中の水分を吸収するしと、鳴り物入りで買いましたが・・・。
とても使いにくい。
1 このスプーンを入れてる方が、なんだか塩が湿気る
2 白クマなので、白い塩の中で見つけにくい
3 塩がすくいにくい
塩をすくう時に、微妙な量の調整がしにくいんです。これが一番困る。その理由は、写真をみたらわかると思います。
スプーンの縁が分厚いために、ほんの少しだけすくうことが、やりにくいのです。その上、スプーンに乗せた塩が、白いスプーンに同化して、見えない。
致命的です。
そこで、新しいスプーンを探し始め、ようやく条件に当てはまるものを見つけました。水牛の角で出来たスプーンです。
水牛製品は手作りなので、それぞれ細部の仕上げが異なっています。私はあれこれ物色して、スプーンの縁が一番薄くて、角の柄がはっきりしているのを選びました。
この持ち手の短さだと、瓶の中にすっぽりと納まります。
今のところ、ごく少量の塩を救うことが出来て、すこぶる快適です。
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