「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

60歳からの暮らしは、楽しく気軽に、おままごとの感覚で!まだまだ、自分の世界を、広げていきたい。

スダチを冷凍保存する


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先日、田舎に帰った時に
庭にあったスダチを、たくさんもぎました


使い道として、ジャムなんかもいけるかなと
思ったのですが


もっと山奥に住んでいる
うんと年上の女性のいとこから


「スダチでジャムを作ろうと思ったら
黄色くなるまで、待たなくちゃ」と
教えてもらいました


確かにね


「でも、スダチのジャムはそれほど
美味しいものではないから
果汁を楽しむのが、いいんじゃない?」


なるほど


そこで、スダチの冷凍を
教えてもらいました






まずは、新鮮なスダチを、準備します





輪切りにして、
くっつかないように並べて
ジップロックに入れて
冷凍庫へ


使うたびに解凍して
果汁をしぼります





スダチの冷凍を教えてくれた従妹
(スダチの従妹と呼びます)
実は、生まれて初めて会ったのです


父は7人兄弟の6番目


なので、私の従妹は
30年の歳の開きの中に
14人いるのです


スダチの従妹は、庭や畑に出来すぎる
野菜や果物の加工に
日夜取り組んでます


村の加工場で
大量の不揃いの果物をどうしようかと
くらっとくるそうです


私のように、お遊びでジャムを作る域ではない


その上、畑の罠にかかった動物の加工も


物静かな佇まいの女性なのに
動物の始末の仕方を
身振り手振りで教えてもらうのは
ちょっと、シュール


私は、罠をかける免許があるなんで
これまで知りませんでした


父方の一族は、パワフルで研究熱心
そして、やりたがり知りたがり


みんなそれぞれに、楽しそう


これから、スダチを見ると
多分冷凍すると思う


そして、このスダチの従妹のことを
毎回、思い出すでしょう


今回も、スダチの話から、
それてしまいましたね