フランスの漁師飯「ブイヤベース」
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ブイヤベースは、元々は漁師飯だそうです
形の悪い魚を、鍋で炊いたもの
色々な作り方がありますが
私は、元祖に近い、簡単な作り方です
材料(2人分)
アルゼンチン赤海老…4尾
イカ、貝のむき身、白身魚…両手の平分
鶏のもも肉…200g
玉ねぎ…小1コ
人参…半分
キノコ…1パック
塩コショウ…少々
サフラン…一つまみ
サラダオイル…大さじ1
「ブイヤベース」の作り方
1 鍋にオイルを入れ、肉と海の幸を炒める。
2 野菜も加えて、軽く炒める。
3 サフランは、お湯につけて、色だししておく。
4 鍋に水をひたひたに入れる。
5 サフランとサフラン水を、鍋に入れる。
6 10分ほど煮る。
7 塩コショウをして、味を整える。
8 赤海老を、鍋に入れて、赤くなるまで火を通す。
9 大きめのスープ皿に盛り付ける。
魚の鍋というか、ごった煮というか
そんな感じ
ただ、サフランを入れると、
風味が出るし、ぐっとお洒落に見えます
色々な材料をそろえるのは大変なので
私はこの日、海鮮炒めのセットを使いました
海鮮鍋用のお魚セットでもいいですね
私は、温めたオリーブオイルのにおいが
苦手なので
サラダオイルを使いましたが
オリーブオイルの方が、さらに地中海風かも
ご飯でも、パンでも
どちらも合います
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