初夏を味わう「青梅の甘煮」
このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本
青梅を、形のまま甘煮にすると、
ちょっとしたお茶うけに、ピッタリ
砂糖は、梅の半量くらいだと、やや酸っぱめに
仕上がります
甘いのが好きな方は、同量まで
増やしてください
材料
青梅…500g
グラニュー糖…250g
「青梅の甘煮」の作り方
1 青梅のポッチを取る。
2 金串で、皮の表面に、10個ほど穴をあける。
※ 穴をあけるのは、梅の皮がはじけない
ようにするためです
3 梅を鍋に入れて、かぶるくらいの水を入れる。
4 火にかけて、煮立ったら、弱火で10分くらい煮る。
5 柔らかくなった梅の実は、ボールに入れて、水を張る。
6 30分おきに、水を変える。4回くらい行う。
※ 水を変えることで、酸味やえぐみが、
消えるらしいです
7 鍋に、梅と砂糖を入れて、砂糖が溶けたら、弱火にかける。
8 上に、クッキングペーパーまたは落し蓋をして、30分静かに煮る。
9 泡が出たら、取り除く。
10 艶々としたら、出来上がり。
甘く煮含めますが、保存食ではありません
長く置いたら美味しくなるという
食べ物でもないので
冷蔵庫に入れて、早めに食べてください
保存しようと思ったら、
砂糖を同量まで増やし
保存瓶を煮沸するなど、大変です
少ない量を、まめに作る方が
今の時代には、あっているのではないでしょうか
これが、おままごとSTYLEです!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。