「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

60歳からの暮らしは、楽しく気軽に、おままごとの感覚で!まだまだ、自分の世界を、広げていきたい。

童話のコーナーを作りました♡


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難しい本を、飲むのが嫌になりました


なので、大量にあった仕事の教科書を
処分して、代わりに置いたのは
子どもの本です






どれも、リサイクルショップで
ほとんど読んだあとのない状態のものを
選びました





3冊シリーズで買ったのは
スウェーデンの女流作家リンドグレーンの
やかまし村シリーズ


子どもの頃、大好きでした
ただ、自分では持ってなかった


本だけは、ふんだんに買ってもらっていたので
なぜ買わなかったのか、自分でもわからず


リンドグレーンの作品は
長くつ下のピッピの方が、有名ですが
私は、小さな田舎町の暮らしを描いた
やかまし村のファンです





ドイツの作家のケストナーの
有名な作品「ふたりのロッテ」


これは、今でも定期的に読んでいるほど
大好きな本


これまで持っていた文庫本が
古くなってきたので
ハードカバー装丁の本を
選びました


字も大きいので、読むのが楽になります






「九月姫とウグイス」は、かなりクラシックな童話
今の時代にはそぐわないかもしれません


でも、この「岩波こどもの本」シリーズの装丁が
大好きで、買ってしまいました




電子本も便利ですが
本の魅力は、文章だけではなく
紙質や装丁の美しさにもある


私は、自宅にいる時間が短いので
ゆっくり読書する時間は、ほぼありません


それでも、こんな童話コーナーがあると
気持ちが、ゆったりとします