このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

実家にいるとき、急に思い立って
伏見に行ってきました

京阪電車の伏見駅を降り立つと
すぐに伏見の街

この近さと、程よい小ささが
ミニ観光には、ちょうどいい

屋形船に乗りたかったけれど
予約していなかったので
今回は見るだけ

この水路で、お酒を淀川本流に運んだのでしょうか

伏見で一番有名な、月桂冠の博物館
入場料は600円かかりますが
利き酒もしくはお酒のお土産がつくので
実質300円というところ

次は、黄桜の博物館へ
ことらは無料
中庭で、利き酒やおつまみ販売もあり

私は、粕汁を味わいました

伏見は、江戸時代に首都だった時期があったそう
たくさんの造り酒屋に商店、とても栄えたようです

伏見には、坂本龍馬で有名な、寺田屋もあります
とても小さいことにビックリ

伏見の街には、観光客が来ているものの
京都の中心地に比べると、ずっと少ない

私が行ったのは、桜が満開の晴れた日曜日でしたが
写真通り、混雑はしていない

小さいけれど、観光地の趣はしっかりとあるので
京都を感じるには、ちょうどいいかも

私は、この伏見がとても気に入りました
肌に合うという感じで

簡単に行けるところだったのに
なぜ、今まで行かなかったのかな

また、行こうと思います