ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートは秀逸です
私が結婚した頃は、バブル期の始まりで、世の中に、ヨーロッパの食器が、あふれてて、この、ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートも、かなり流行っていました。
私も、毎年、買っていましたが、そのうちに、流行が廃れて、絵皿を壁に飾る習慣はなくなり、阪神淡路大震災もあったので、7枚ほど買ったところで、終わりました。
「高いものなので、なんかもったいない」と思っていたら、雑誌で、歌人の俵万智さんが、このお皿をトースト用に使っているとの、生地と写真がありました。
それ以来、私の普段使いにしています。
大きさといい、お皿のカーブといい、とても使いやすいのです。
洋食器というより、もっと普通の万能皿。冷凍タコ焼きをチンしたり、お餅やおにぎりを入れたりと、大活躍。
多分、一番使いでのあるお皿です。
この図柄を、美しいというのか、可愛いというのか、私の感覚では、ちょっとわかりません。「えっ?」と思うデザインも、正直あるかな。
ただ、毎日使うお皿は、柄違いだと、飽きない。今は、2人しかいないので、2枚しか使わないけれど、やはり、時々、違う柄のを使います。
最近、リサイクルショップで、1枚1,000円から2,000円で、売っているので、気に入った柄があれば、買い足します。
よく使うだけに、よく割るので。
元々、絵皿として売られているので、箱入りの未使用品でなくても、傷のついた製品は、リサイクルショップでも皆無です。
安く売られていたら、お買い得。
おすすめです。
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