「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

60歳からの暮らしは、楽しく気軽に、おままごとの感覚で!まだまだ、自分の世界を、広げていきたい。

美しい本に囲まれて暮らしたい


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老眼がすすんでから、本を読むことが減りました
それでも、小さなころから、本は好き


特に、童話の本は、装丁が美しいものが多くて
そばに置いてあるだけで、幸せな気持ちになります






久々に買った童話の本は、バーネットの「秘密の花園」
福音館の古典童話シリーズの中の1冊


元々は、値段の高いものですが、私はブックオフで購入


多分、本好きの親か祖父母が、期待を込めて
子どものために、買ったんだと思います
でも、まったく読んだ形跡はなし


500円はありがたい


実は、10歳のころに買ってもらった、同じ福音館の古典シリーズの
ベルヌの「2年間の休暇」、今も大切にとってあります


装丁も、デザインも、イラストも、紙の質も、印刷された文字も
どれをとっても、とても美しい


私は、本当は、こんな美しい本に囲まれて、暮らしたい
大好きな本を、繰り返し読みたい


そのために、いつか、小さな読書コーナーを、作りたいなあ


楽しい目標が出来ました