「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

60歳からの暮らしは、楽しく気軽に、おままごとの感覚で!まだまだ、自分の世界を、広げていきたい。

コリコリ感を味わう「竹の子の木の芽焼き」


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木の芽焼きといながら、写真では木の芽を使っていません
この日、木の芽が高かったので…


木の芽と竹の子は、とてもいい組み合わせですが
料理は、臨機応変に!


しょうゆで炙った竹の子は
そのままでも、十分美味しいです



花菱皿…奈良県赤膚焼き



材料(2人分)


竹の子の根元の方…8㎝くらい
しょうゆ…カップ半分
上白糖…大さじ山1



楕円皿…ロイヤルコペンハーゲン




「竹の子の木の芽焼き」の作り方


1 竹の子は、2㎝くらいの半円に切る。


2 裏表に、5㎜くらいの深さの格子模様を入れる。


3 しょうゆと砂糖を混ぜ、30分ほど竹の子を漬ける。


4 グリルかオーブントースターで、うっすら焦げ目がつくくらいまで、焼く5分から10分焼く。


5 お皿に盛り付け、木の芽を飾る。






竹の子の出始めはいいのですが
だんだん飽きてきます


その時は、大量消費できるメニューを
持っておくと、便利!


友人宅は、あちこちから掘りたての竹の子が
送られてきて、食べきれず困っていると
話していました


竹の子ご飯くらいでは、ほとんど
竹の子は減らないので
ぜひ、木の芽焼き(木の芽がない時はつけ焼きかな)を


私は、この食べ方が一番好きです