鯛ちりのスープで作る「さらさらタイプのおじや」
鯛ちりの残りのスープを使って、さらさらタイプのおじやを作りましょう。鯛の味わいを生かすには、スープの中に、ご飯が、ちょっとだけ入っているおじやが、向いています。
材料(2人分)
ご飯…茶碗1杯分
鯛ちりのスープ…適量
玉子…3コ
青ネギ…1本
食塩…小さじ半分
「さらさらタイプのおじや」の作り方
1 鯛ちりの残りのスープを、濾してから、小鍋に入れて、塩も加え、温める。
2 スープが、みそ汁椀2杯分くらいになるように、足りなければ水を足す。
3 ご飯を、スープの中に入れて、ご飯がバラバラになるように、軽くほぐす。
4 玉子1個を、割り入れて、混ぜる。
5 玉子がほぐれたら、さらに2個、割り入れる。これは、ほぐさない。
6 まわりの白身が固まり始めたら、火を止めて、3分ほどフタをしておく。
7 白身に火が通ったら、お椀に盛って、ネギを散らす。
8 好みで、ポン酢をかける。黄身をほぐしながら、食べる。
スープが温まってから、出来上がるまでは、5分くらいでしょうか。
しいて、コツを言うのであれば、丸ごと入れる分の玉子の白身だけ、しっかりと固めることです。
おじやというよりは、ご飯入りのスープです。私は、ねっとりしたものよりも、こんな風にサラサラしたおじやが好みです。
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