「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

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とても便利!「簡単にむける茹でたまご」


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茹でたまごが、大好物というわけではありません。でも、おでんの時に、1パックの茹でたまごを作るので、むきやすい茹でたまごは、必須。


かといって、あまり複雑な工程を経るのは、ちょっと。温度がどうとか、茹で時間がどうとかは、とても苦手です。


テレビ番組で見た、簡単に向ける茹でたまごが、私には、一番しっくりきました。





材料(2人分)


玉子…4個






「簡単にむける茹でたまご」の作り方



1 玉子のおしりの側に、タコ焼き用のピックをのせ、上からたたいて、玉子に小さな穴を開ける。


2 玉子がピッタリ入る小鍋に、玉子を入れ、かぶるくらいの水を入れる。


3 鍋を火にかけ、沸騰してから10~15分、茹でる。


4 急いで、水をかけ、急激に冷やす。


5 人肌くらいになったら、玉子を割って、皮をむく。






玉子のおしり側には、小さな空洞があるため、ここに穴を開けても、白身や黄身がもれ出てこないそうです。


でも、私は、実のところ、全く気にせず、頭側でもおしり側でも、穴を開けています。


小さな穴ですから、茹でている間にもれたところで、パチンコ玉くらいの量です。


穴のあけ方には、ちょっとコツがいります。玉子の殻は、結構固いので、



①左手で、玉子とピックを、固定する。


②右手の手のひらを、ピックの持ち手の上側にあてる。


③手のひらを、ポンと、リズミカルに叩いて、玉子の殻に、ちょっとだけ穴を開ける。



こんな感じで、穴を開けます。


3~4個分失敗したら、コツがつかめます。


穴を開けることで、玉子と殻の間に、空気が入るからでしょうか、コンコンと玉子の殻に割れ目を入れると、あとは、くるりを簡単にむけます。


これで、ぐっとストレスが減りました。