「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

60歳からの暮らしは、楽しく気軽に、おままごとの感覚で!まだまだ、自分の世界を、広げていきたい。

葉っぱも入れてしまおう「カブと鶏団子の鍋」


このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本



私の作る鍋は、かなりいい加減。これまで紹介したもの同様、今回の鍋も、名前のない、適当な鍋物です。


でも、おうちのおかずって、それでいいのではないでしょうか。


冬の味覚のカブは、味に癖がないし、すぐに、火が通る、優れもの。鶏のお出汁を素直に吸い込んで、とても美味しい!





材料(2人分)


鶏団子(市販のもの)…10コ
鶏もも肉…1枚
カブ…中2コ
しめじ…1パック
絹厚揚げ…1パック
ポン酢、ゴマタレ…適量





「カブと鶏団子の鍋」の作り方


1 鶏もも肉とカブ、厚揚げを、一口大に切る。


2 鍋に水を入れて、沸騰したら、鶏団子ともも肉を入れる。


3 鶏に火が通って、柔らくなるまで、15分ほど煮る。






4 鶏のスープがしっかりと出たら、あとの材料を入れて、カブに火が通るまで、5~10分ほど煮込む。






5 カブの葉は、よく洗って、5㎝長さに切り、サラダオイルで、軽く炒める。


6 最後に、炒めたカブの葉を入れて、火を止める。


7 ポン酢とゴマタレを用意し、交互に食べる。






この鍋の特徴は、すぐに、火が通る材料で、作っていることと、どれもクセがない味なこと。


クセがない分、厚揚げや葉っぱを炒めることで、ちょとだけ、コクをプラスするわけです。


残ったスープも、捨てずに使ってくださいね。


おじやや、うどんを入れると、最高です。