葉っぱも入れてしまおう「カブと鶏団子の鍋」
私の作る鍋は、かなりいい加減。これまで紹介したもの同様、今回の鍋も、名前のない、適当な鍋物です。
でも、おうちのおかずって、それでいいのではないでしょうか。
冬の味覚のカブは、味に癖がないし、すぐに、火が通る、優れもの。鶏のお出汁を素直に吸い込んで、とても美味しい!
材料(2人分)
鶏団子(市販のもの)…10コ
鶏もも肉…1枚
カブ…中2コ
しめじ…1パック
絹厚揚げ…1パック
ポン酢、ゴマタレ…適量
「カブと鶏団子の鍋」の作り方
1 鶏もも肉とカブ、厚揚げを、一口大に切る。
2 鍋に水を入れて、沸騰したら、鶏団子ともも肉を入れる。
3 鶏に火が通って、柔らくなるまで、15分ほど煮る。
4 鶏のスープがしっかりと出たら、あとの材料を入れて、カブに火が通るまで、5~10分ほど煮込む。
5 カブの葉は、よく洗って、5㎝長さに切り、サラダオイルで、軽く炒める。
6 最後に、炒めたカブの葉を入れて、火を止める。
7 ポン酢とゴマタレを用意し、交互に食べる。
この鍋の特徴は、すぐに、火が通る材料で、作っていることと、どれもクセがない味なこと。
クセがない分、厚揚げや葉っぱを炒めることで、ちょとだけ、コクをプラスするわけです。
残ったスープも、捨てずに使ってくださいね。
おじやや、うどんを入れると、最高です。
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