茹でただけのグリーンアスパラガス
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昔、アスパラガスと言えば
細長い缶詰に入った、白いものだけ
結構高い割には、そんなに美味しいとは
思っていませんでした
何時ごろからか、グリーンのアスパラが
出回るようになりました
色々な料理法がありますが
ちょっと固めに茹でて食べるのが
一番美味しい気がします
材料(2人分)
グリーンアスパラ…1束
食塩…大さじ1
「茹でただけのグリーンアスパラ」の作り方
1 アスパラの茎の下、三分の一ほどの皮を、ピーラーで削ぐ。
2 アスパラを四等分する。
3 小鍋にお湯を沸かし、塩を入れる。
4 穂先以外のアスパラを入れて、1分ほど茹でる。
5 茎に串を刺して、入るようなら、今度は、穂先を入れる。
6 30秒して、火が通ったら、ざるにとる。
7 お皿に盛り付ける。
茎の下の、固い部分の表面の繊維を
取り除くことが、コツです
これは、口の残って美味しくない
大人になって知りましたが
アスパラは、フランスでは季節を感じる
食べ物みたいですね
アスパラガス用の、おしゃれな細長いお皿を
本で見たことがあります
実用というよりも、とてもきらびやかなもの
それだけ、春の訪れを楽しみにしているのでしょうか
日本でいうなら、竹の子みたいなものかなと
勝手に想像しています
茹でたグリーンアスパラは
そのまま手でつまんで
枝豆感覚で食べるのが好きですが
マヨネーズをつけても
フランス風に
ちょっと凝ったドレッシングをかけても
お好みでどうぞ
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