牛肉の赤ワイン煮「ブフ・ブルギニョン」
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この料理、れっきとしたフレンチです
ブフは牛肉で、ブルギニョンはブルゴーニュ風
何度聞いても覚えられないのし
舌がまわらない
多分、本場だと高度な技がいるのでしょうが
私の作るブフ・ブルギニョンは
赤ワインでただ煮込むだけです
ちょうど、国産のいい牛すね肉が売っていたので
お正月用に、作ってみました
本当は、フレンチらしく盛り付けるつもりが
急遽母のところに駆けつけなければならず
急いた結果、下の写真のように
ただの焼き豚みたいに、なってしまいました( ;∀;)
材料
牛すね肉…700gくらい
赤ワイン…500mlくらい
香味野菜…手のひら山1ぱいくらい
塩こしょう…適量
ラズベリージャム…大さじ2
「ブフ・ブルギニョン」の作り方
1 鍋にすね肉を隙間なく並べる。
2 赤ワインを、ひたひたまで注ぐ。
3 香味野菜を、適当な大きさに切って、入れる。
4 火にかけ、柔らかくなるまで、1~2時間煮る。
5 肉を取り出し、煮汁をこす。
6 煮汁を小鍋に入れ、塩コショウで味をつける。
7 煮汁の色を赤くするため、ラズベリージャムを入れる。
8 肉をお皿に盛り付けて、上から、煮汁で作ったソースをかける。
もっと凝った作り方のブフ・ブルギニョンは
たくさんあると思います
これは、入門編というか、
ただワインで煮ただけという感じ
最後のラズベリージャムは、入れなくても大丈夫
ただ、その場合は、片栗粉を入れて
ソースにとろみをつけた方が
フレンチらしい感じがするかもしれませんね
私は、壊滅的に盛り付けが苦手
もっと上手に演出してくださいね
私みたいに、ただのおかずに見えるのは
かけた時間とお金に換算すると
損ですから!
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