このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本

嫁姑問題って、古今東西どこにでもあることです。私も経験済み。2度ほど軽い鬱状態になりました。

男性陣は、嫁姑問題を、ちょっと茶化しているというか、揶揄しているところがあるけれど、私はとても危険なものだと思っています。

　見えている海は大阪湾、湾岸線が見えています

本当は、女同士の軽い争いではない。ヘタをしたら、どちらかの健康や命を削ることもある。一度歯車が狂うと、それはそれは恐ろしい関係になりうるものです。

嫁姑って、どこか上司と部下みたいな上下関係があって、でもそれがあるとき逆転することもある。

もっと語りたいけれど、私にはまだトラウマがあるので、まだ掘り下げる勇気はないかも。

一つ言えることは、嫁と姑の問題を二人の問題と、簡単にとらえないこと。嫁と姑の問題ではなく、息子と母の問題の投影だと思います。

結婚前に、息子と母が関係を整理しておいてくれないと、嫁に飛び火してしまいます。

嫁姑でもめた家庭は、その後、夫婦が円満な関係を築くのって、難しいんじゃないかな。

もちろん、娘と母の関係性も、同じくらい問題です。私も、自分に心当たりがあるので、気をつけないと…。