私が「あの日に帰りたい」と思う時期は
久しぶりに、松任谷由美さんの楽曲を聴きました。その中の名曲「あの日に帰りたい」を聴いて、ふと、「私はどの時期に帰りたいんだろう?」と考えてみました。
どうでもいいことですが、たまに、思索するのもいいかもしれない。数日あれこれ考え、わかりました。
帰りたい時期、それは、高校1年生の時です。
私は、人付き合いも上手でないし、口下手でもある。そして、かなり幼い高校生だったと思います。異性がどうこうよりも、まだ、野山を駆け回って、遊んでいたかった。
高校1年の頃に知り合った友人たちが、まさに同じ感じで、毎日毎日、学校の裏山へ出かけて探検したり、歌ったり、踊ったり。
生徒指導の先生とも仲良しになって、生徒指導室に入り浸っていましたっけ。
いつもいつも、笑ってました。
もし、これからの生き方を考えるなら、高校1年生の頃を目指すでしょう。小難しいことはなにも考えず、毎日が輝いていた頃に。
先日サンリオ展に行って、昔の楽しさを思い出したんです。
平凡で、単純で、安全な毎日。
もう一度、戻ろうと思います。戻れそうな気がします。戻りますとも!
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