日本製の普段使いの両手鍋3つ
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料理をする回数に比べると、我が家の鍋は多い
以前に紹介した、片手鍋の3個セット以外にも
鍋がゴロゴロしていて
なのに、まだ欲しいと思っている
実際に、日常使いにするものだけでなく
ただただ、鍋というグッズが好きなので
ちょっと使ってみたり、飾ってみたいわけです
今回紹介するのは、日常使いの両手鍋です
会社名は忘れましたが、東北の燕市のもの
made inジャパンです
24㎝、22㎝、20㎝の大きさ
薄手のステンレスで、中はコーティング
なので、薄手でも焦げ付くことはありません
ただ、残念なことに、コーティングが少々弱いみたいで
一番使う22㎝ものは、コーティングがはがれてきました
というか、初めて使ったその日に、空焚きをして
その日にはがしてしまったというのが、正解
日本製の鍋は、西洋の鍋とは、元々のコンセプトが違う
この鍋が使いやすいのは、鍋の高さがやや低いこと
つまり、横長なんです
海外の鍋だと、こんな煮込み鍋の場合
もう少し縦長なので、
鍋底の料理を取り出すのに、ちょっとだけしんどい
軽さも魅力
だいたい、アメリカやヨーロッパで売っている鍋の
あの重さは、びっくり
片手鍋なのに、空でも片手で持てないなんて!
多分、腕の筋肉の構造が、違うのかなあと
いつも、驚きます
そういえば、重いドアも、軽々あけますものね
鍋が重いと、運ぶときも困りますが
なによりも、鍋を洗う時が大変
そんなこんなで、今は、このやや野暮ったい、
日本的な鍋を、愛用中
でも、実は、お楽しみ用の、
ドイツ製のフィスラー社製の鍋も、揃えています!
一番重い24㎝は、さすがに扱いきれないので
料理好きの義理息子に、使ってもらっていますが
22㎝、20㎝、20㎝深型鍋は
天袋に入れて、時々、眺めています
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