「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

60歳からの暮らしは、楽しく気軽に、おままごとの感覚で!まだまだ、自分の世界を、広げていきたい。

死神とも仲良くしようか


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今まで、あまり死を意識したことがないのですが
60歳を過ぎて「「いつどうなるのかな」と
時々、考えるようになりました


別に死が怖いとか、そういうことではなくて
いつどうなっても、おかしくないんだなあと
そんな歳になってきたんだということ



60歳を超えての、一番の心境の変化です


でも、あまり深く考えるのもいや
なので、60代を担当しているであろう死神と
仲良くすることにしました



春に咲いたチオノドクサ
綺麗だけれど、小さすぎて、地味でした




60代担当の死神は、多分それほど働き者ではないはず
明るくて、ちょっとチャラっとした骸骨


漫画「黒執事」のようなシリアスではなく
どちらかというと
漫画「学園アリス」に出てくる感じで


遠ざけるのでもなく、仲良くしすぎるのでもなく
さらっと、付き合いたい


どうしても、次の世界へいかなくちゃいけないなら
仕方がないけれど


出来るだけ、死神と遊び友達になって
その時期を延ばしたい下心もある



私は、かなりの妄想癖があります


いつも、こんな風に、想像しては
頭の中で、遊んでいます