シーズンの最後に作る「クラシックタイプいちごジャム」
このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本
シーズン初めは高かったいちごも
6月に入ると、値段がぐっと下がります
安いいちごを見つけたら、
おままごと感覚で、いちごジャムを作りましょう
生のいちごの色も素敵ですが
ジャムのルビーレッドは、うっとりするほど
きれいです
せっかくなので、いちごの粒が残る
クラシックタイプ(プリザーブ)を
紹介します
ダルフォーのジャムの空き瓶を使いました
形も素敵ですが
なによりも、開け閉めがしやすいです
材料
いちご…1パック
グラニュー糖…いちごの半分の重さ
「クラシックタイプいちごジャム」の作り方🍓
1 いちごはヘタを取り、鍋に入れる。
2 砂糖をまぶして、水分が出てくるまで、30分置く。
3 中火にかけ、いちごを煮る。
4 泡が出てきたら、取り除く。
5 いちごに火が通って、いちごの実が沈んできたら(15分くらい)、火を止める。
6 空き瓶に熱湯をかけて、10分ほど置く。
7 熱湯を捨ててから、空き瓶の中に、ジャムを入れる。
長期保存を考えると、糖度や消毒を
考えなくてはいけません
そうすると、あまったいちごで気軽に作る
とういうわけに、いかなくなります
長期保存したい時は、いちごと砂糖を同量に
そして、ゆるめにフタをした瓶を
蒸気で30分蒸してから きつくフタをして
外気で3時間冷やすという
加熱脱気殺菌式壜詰法で、どうぞ
でも、そこまでするなら、買った方が早いですよね
なので大量のいちごでジャムを作った時は
ジップロックに入れて、冷凍するのが
いいと思います
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。