「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本

60歳からの暮らしは、楽しく気軽に、おままごとの感覚で!まだまだ、自分の世界を、広げていきたい。

鶏のお鍋


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鶏肉をメインにしたお鍋も
美味しいものです


そこまでいろいろな具は、不要です


鶏のお出汁をしっかりと吸ってくれる具であれば
なんでも、美味しいのです






材料(2人分)


鶏のもも肉…1枚
鶏のつくね…8コ
ちくわ…1パック
葉付きのカブ…中1コ
薄揚げ…2枚
絹ごし豆腐…150g×2コ
スダチ…2個分
昆布…15センチ角くらい
ポン酢…カップ1
柚子胡椒…小さじ2
ごま油…大さじ1






「鶏の鍋」の作り方


1 鍋にお湯を沸かし、昆布と、ぶつ切りにしたもも肉を入れ、30分ほど煮る。


2 その間に、具を準備する。






3 カブは、厚めに皮をむき、食べやすい大きさに切る。


4 カブの葉っぱは、よく洗ってから、5センチほどに切り、ごま油でさっと炒める。


5 そのほかの材料も、食べやすい大きさに切る。





6 カブとつくねを入れて、10分ほど煮る。


7 そのほかの材料を入れて、暖かくなったら、火を止める。


8 2つに切ったスダチを、鍋に入れる。


9 鍋ごと、食卓に運ぶ。


10 取り分けながら、ポン酢で食べる。






2人分の時は、あらかじめコンロで炊いたものを
食卓に運びます


その方が、後片付けが楽
そうなると、作る頻度が多くなる


いうことなしです


残ったお出汁は、ざるで濾してから保存すると
次回にも使えるし
おじやにしても、美味しい


スダチは、そのままお出汁に放り込むと
お出汁も材料も、ちょと凝った味になります


別に絞らなくてもいいです
そのまま入っているのも、野趣がありますね



寒くなってくると、やはりお鍋
材料に凝りすぎず
気軽にどうぞ