「絹ごし豆腐の焼き厚揚げ」
厚揚げは、とても便利な食材です。
優良な植物性タンパク質、かつボリュームもある。元々中まで火が通っているので、ただ温めるだけで、食べることが出来ます。
厚揚げの種類は、木綿でも構いませんが、絹ごしの柔らかさは、捨てがたい美味しいだと思います。そこは、好みで。
花びらのお皿…銀座和光扱い作家もの(作者忘れました)
材料(2人分)
絹ごし豆腐の厚揚げ…1パック
青ネギ…10cmほど
チューブのショウガ…一人1cmほど
かつおぶし…小1パック
しょうゆ…一人小さじ1
「絹ごし豆腐の焼き厚揚げ」の作り方
1 グリルを温めてから、厚揚げを載せて、5分ほど焼く。
2 お皿に盛り付け、薬味をかけて、あついうちに、しょうゆをかける。
★フライパンを使っても。要は、芯まで熱くなり、表面が香ばしくなれば、それでいいんです。3分ほどで、焼きあがります。
★油抜き(厚揚げや油揚げに熱湯をかけて、油を外に出すこと)は、私はしていません。特に油臭くて困ることもありませんが、そこは、それぞれの考え方で。
焼き厚揚げのコツは、とにかく出来上がりをすぐに食べることです。しょうゆをかけたときにジュっと音がするくらいが美味しい。
なので、副菜として、テーブルに並べるというよりも、出来上がりをビールと共に、すぐに食べるのがいいのでは。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。