クリーミーな舌触りが格別な「ソラマメの塩ゆで」
誰が、こんなに凝った、豆のさやを作ったのか。いつ見ても不思議です。
そらまめのぱっくりした筋は、グリム童話によると、そらまめが人の不幸を笑いすぎて、弾けたためと。
初夏は新豆の美味しい時期。見つけたら、新鮮なうちに、さっと塩茹でしてください。
材料
新鮮なそらまめ…1パック
食塩…大さじ1
「そらまめの塩茹で」の作り方
1 さやから、そらまめを取り出し、さっと洗う。
2 鍋にお湯を沸かし、塩を入れて、そらまめを入れる。
3 3分ほど茹でる。そらまめは、すぐに火が通ります。
4 そらまめをザルにあける。
そらまめは、食べる時に、さらに外皮をはがして、ほんの少しのまめを、賞味します。皮ごと食べても美味しいですが。
他のまめにはない、クリーミーな舌触りは、酒のお供だけじゃなく、お茶うけ(日本茶のお供のこと)にも、ピッタリ。
外皮がしわしわになる前に、食べ終わってくださいね。
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