グリル活用のポイントは洗いやすさにある
このブログに、やたらグリルを使った料理が出てくるのは、グリルする(焼く)料理が簡単で美味しいこと、オーブントースターを壊してしまったことからです。
元々は、たまに魚を焼くくらい。なにせ洗いにくかった。
でも、今は違います。グリルの手入れの、簡単な方法に気が付いたから。
1つは、グリルの天板に、アルミホイルを敷くこと。これで、天板に落ちる油や汁の焦げ付きを防ぐことができます。
アルミホイルの下に、落ちた油が回ることは防げませんが、それでもずいぶん違う。
アルミホイルはどこでも売っているし、安価なので、気軽に使えますね。
もう一つは、汚れのこびりついた網を洗うこと。それも、洗い方がポイントではなく、洗う場所の確保が大切。
洗い桶にかけて、安定させて洗うと、中途半端な足のついた、グリルの網の両面が洗いやすい。
洗うのは、ステンレスたわしでゴシゴシと、汚れをこすり落とす感じ。
そのあとは、スポンジにたっぷりと洗剤をつけて、網の匂いを完全に取る。
要は、グリルは、使う度にすぐに洗える状況にしておくこと。
そうすると、匂いの問題が解決するので、何でも気軽に焼けるのです。
簡単な、当たり前のことですが、怠っている場合が、多い。以前の私のように。
グリルが、開かずの間になっていませんか?活用しないと、もったいないです。
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