このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本

子どもの頃から、冷蔵庫の中には、お茶が入っているものだと、思っていました。

でも、最近は、ペットボトルがあるので、若い人は、お茶を作り置きする習慣は、今はないかもしれませんね。

それでも、冷蔵庫にお茶が常備されているのは、なんとなく心強いし、なによりリーズナブルです。

「冷蔵庫のお茶」の作り方

１．1000ml入りの容器に、ほうじ茶のパックを入れ、200mlほど、熱湯を注ぐ。

２．10分ほど、そのまま置いておく。

３．しっかり色が出たら、容器一杯に、浄水器の水を注ぐ。

４．冷蔵庫で冷やしておく。

容器…DAISO(200円商品)

★お茶のパックは、麦茶の方が一般的ですが、ほうじ茶のパックの方が、味が悪くなりにくいので、私はほうじ茶を使っています。そこは、お好みで。

★「冷蔵庫のお茶」のコツは、容器をいつも清潔に保つこと。適当に洗っていると、お茶の味が変わってしまいます。
私は、結構いい加減だったので、子どもに「今日のお茶は変な味！」と、よくばれてました。

★水は、浄水器がなければ、普通の水道の水でも問題ありません。日本は、水道の水がそのまま飲める、稀有な国、その恩恵を生かしましょう！