美味しいご飯を炊きましょう!
日本では、ご飯は主食ですが、地域によっては、お米は野菜扱いだとか!
私にとって、ご飯は、当然主食です。
ただ、当たり前のものという感じではなくて、ご飯は、ご馳走。
毎日、炊かないからです。
少し早く帰宅出来て、なおかつ、体力が残っている時にだけ、ご飯をご馳走に、丁寧に炊く感じ。
意外に、ご飯を炊くのは、手間だし、時間もかかります。
今回は、ご馳走として、美味しいご飯を炊いてみましょう。
材料(2人分)
新しい米…1.5合
水…米の1.2倍量
「ご飯」の作り方
1 お米を計量して、ざるに入れる。
2 まず、お米に、流水をかけて、さっと洗う。
3 次に、水の中に、お米を入れて、丁寧に、混ぜ洗いする。
4 水が濁らなくなったら、ざるを斜めにして、少し水を切る。
5 清潔な炊飯器の内釜に、米を入れて、分量の水を入れる。
6 5分ほど水に浸けた後、炊飯を始める。
7 炊き終わったら、すぐにフタを開けて、ご飯をふんわりとするように、底から丁寧に混ぜる。
8 フタをして、10分蒸らす。
9 他のおかずをすべて並べたら、最後に、ご飯をよそう。
10 熱いうちに食べる。
私は、舌が肥えていないので、米の品種の違いは、よくわかりません。
なので、ご飯の味の良しあしは、炊き方で決まると、思っています。
固めの出来上がりが好きなので、米は水に浸けず、早炊き19分で仕上げます。この、三菱の炊飯器は、有難いことに、粒がしっかりした状態で、炊きあがります。
炊飯器を、自分の好みに合うように変えることは、難しいので、水加減やコメの給水時間を色々試してみて、自分好みを見つけてください。
あと、米をいきなり水に浸けないことと、しっかり洗うこと。ぬか臭くなるのは好きではなくて。
それと、米の粒を壊さないように、丁寧に米を扱ってください。炊きあがった時に、ご飯の表面がザラッとするのは、嫌です。ご飯の粒の大きさが違うのも、無理です。
炊飯器の匂いがつくのも、ご飯の色が微妙に黄色くなるのも、ご飯の一部が固くなるのを避けるために、ご馳走としてご飯を食べる時は、保温はしないで、すぐに食べることです。
すみません、ご飯にだけは、とても神経質なんです。
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