洗濯の動線を工夫する
家事をする際の動きを、少しでも少なくするために、動線を整理すると、いいそうです。
これは、確か家庭科の時間に習った気がする。主に、キッチン内の動きの工夫です。
キッチンの動線も大切ですが、洗濯の動線の方が、私は気になってきました。
料理と違って、洗濯は、それほどクリエイティブな作業ではないから、出来るだけ手間を省きたい。
我が家の洗濯関係は、ほぼ、洗面所の中で、完結します。
ムーミンの洗濯かごの中に、汚れ物を入れる。洗濯機の中に入れる。乾燥まで済んだら、かごに戻す。かごの洗濯物を、洗濯機の上で畳む。左の籐の引き出しにしまう。そして、また使う。
これを、繰り返しています。
家着(寝間着も兼ねる)も、左の籐の引き出しにしまいます。ここから持ち出すのは、私の仕事着である、化繊のTブラウスくらい。
動線ゼロって、楽です。
働きながら、家事のすべてを担ってきた身としては、手間をはぶくことが、なによりも大切でした。
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